テーマ展示「てがみ展 楚人冠の友人たち」
登録日:2016年7月14日
更新日:2021年7月12日
展示概要
幅広い人脈を持っていた
展示期間
2016年5月21日(土曜日)から7月10日(日曜日)まで
展示内容
1 毛利清雅 (柴庵 )
和歌山県田辺の
2 藤井宣正
浄土真宗の僧侶で、教師。
3 堀内文次郎
軍人。オーストリアのレルヒ少佐が日本で初めてスキーを教えた新潟県高田の歩兵第58連隊の連隊長として、スキー導入に貢献。そのころ、楚人冠がスキーの取材に来たことを回想する絵葉書を展示しました。取材を「君がカンジキで怒った時だ」と振り返る文面に、堀内の人柄がしのばれます。
4 石井菊次郎
石井・ランシング協定の締結で高名な外交官。楚人冠が第一次世界大戦の取材でヨーロッパに特派されたとき、駐仏大使として交流。このときのエピソードを含む楚人冠の著作『
5 土岐善麿
歌人、ジャーナリスト。
6 濱口擔
実業家。津波から村民を救った逸話「稲むらの火」で知られる
7 野村長一 (胡堂 )
『
