テーマ展示「見て知る、読んで知る、むかしの我孫子」
登録日:2015年7月13日
更新日:2015年7月14日
展示期間
平成27年5月23日(土曜日)から7月12日(日曜日)まで
展示概要
絵画や古写真と、杉村楚人冠らのエッセイを合わせ、昔の我孫子の様子を知る展示を開催しました。
以下に一部を紹介します。
初秋の手賀沼を描いたもの 昭和30年ごろ
手賀沼南岸から、現在の市役所付近を描いた絵です。この絵と明治末年の
帯のように流るる手賀の湖、対岸に模糊たる松林や杉の森、風にそよぐ岸の枯葦、琴の音ねに通う松風の音、何処を見ても全くよい。(
手賀沼沿岸の風景が明治から昭和前半にかけ、変わりなかったことが読み取れます。
我孫子町 絵葉書
別荘地帯を望む
手賀沼からみた別荘地帯の様子です。沼を船で遊覧すると多くの別荘が見えた様子は、ジャーナリストの
湖畔の
この文章に合わせ、
