乳がん検診
登録日:2015年7月1日
更新日:2020年3月16日
市の健(検)診は年度内1回となります。同一年度内に2回以上受診された場合は、検診費用を負担していただくことになります。
令和2年度乳がん検診
乳がんの患者さんは、年々増え続け、日本女性の罹患数第1位となっています。
また、罹患数は30歳から増え始め、40歳から50歳代がピークとなります。
乳がんは、早期に発見し治療すれば治る確率の高い病気です。
初期は自覚症状が出ない場合も多く、定期的ながん検診の受診が大切です。
我孫子市では、30歳以上の女性を対象に、乳がん検診を実施しています。
年に1回のがん検診と、月に1回の自己触診を習慣づけましょう。
※30歳代の乳がん検診については集団検診(超音波検査)のみとなりますので、希望される方は必ず集団検診にお申込みください。
セルフチェック(自己触診)をしましょう(PDF:247KB)
30から39歳の女性
対象者 | 市内在住(住民登録のある方)の30から39歳の女性 (昭和56年4月1日から平成3年3月31日の間に生まれた方) |
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実施日 | <集団>令和2年度集団検診のご案内ページをご覧ください。 |
実施場所 | <集団>保健センター |
受診方法 | <集団>はがき等による事前申し込み。詳しくは令和2年度集団検診のご案内ページをご覧ください。 |
検診項目 | <集団>問診と超音波検査※超音波検査は、集団検診のみ実施しています。 |
自己負担金 | <集団>1,100円 |
40から49歳の女性
対象者 |
市内在住(住民登録のある方)の40から49歳の女性 |
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実施日 |
<個別>令和2年6月1日~令和3年1月末まで |
実施場所 |
<個別>市内契約医療機関一覧のページ |
受診方法 |
<個別>契約医療機関へ予約をし、受診券を持参のうえ受診 |
検診項目 |
問診とマンモグラフィ検査(2方向) |
自己負担金 |
<個別>2,200円 |
50歳以上の女性
対象者 | 市内在住(住民登録のある方)の50歳以上の女性 (昭和46年3月31日以前に生まれた方) |
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実施日 | <個別>令和2年6月1日~令和3年1月末まで <集団>令和2年度集団検診のご案内ページをご覧ください。 ※<個別><集団>のどちらか1回受診できます。 |
実施場所 | <個別>市内契約医療機関一覧のページ <集団>保健センター |
受診方法 | <個別>契約医療機関へ予約をし、受診券を持参のうえ受診 <集団>はがき等による事前申し込み。詳しくは令和2年度集団検診のご案内ページをご覧ください。 |
検診項目 | 問診とマンモグラフィ検査(1方向) |
自己負担金 | <個別>1,100円 |
新型コロナウイルスに関する諸項目に当てはまる方は、検査を受けられません
- いわゆる風邪症状が持続している方
- 発熱(平熱より高い体温、あるいは体温が37.5℃以上を目安とする。)、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐、味覚障害、嗅覚障害などの症状のある方
- 過去2週間以内に発熱(平熱より高い体温、あるいは体温が37.5℃以上を目安とする。)のあった方
- 2週間以内に、法務省・厚生労働省が定める諸外国への渡航歴がある方(およびそれらの方と家庭や職場内等で接触歴がある方)
法務省ホームページ(外部サイト)
- 2週間以内に、新型コロナウイルスの患者やその疑いがある患者(同居者・職場内での発熱含む)との接触歴がある方
- 新型コロナウイルスの患者に濃厚接触の可能性があり、待機期間内(自主待機も含む)の方
検診の対象にならない方
【超音波検査】
1.職場・人間ドックなどで受ける機会のある方(重複する検診項目のみ対象外)
2.乳房疾患のある方(医療機関にて治療中・経過観察中の方)、自覚症状のある方
3.豊胸術(シリコンバック、生理食塩水バック、脂肪注入、ヒアルロン酸注入など)を受けた方
※胸の中に入れたものにより乳腺が隠れて映らないことがありますので検査ができません
【マンモグラフィ検査】
1.職場・人間ドックなどで受ける機会のある方(重複する検診項目のみ対象外)
2.乳房疾患のある方(医療機関にて治療中・経過観察中の方)、自覚症状のある方
3.豊胸術(シリコンバック、生理食塩水バック、脂肪注入、ヒアルロン酸注入など)を受けた方
※胸の中に入れたものが破損したり、胸の中に入れたものにより乳腺が隠れて映らないことがありますので検査ができません
4.妊娠中の方
※放射線を使用するため検査ができません
5.胸部にシャント・ポート・ペースメーカー・埋め込み型除細動器などの人工物を挿入されている方
※圧迫することによって破損などの危険性があるため検査ができません
注意事項
1.服装:着脱しにくいワンピース、ジャンパースカートの着用は避けてください
2.制汗スプレー、パウダー等は、マンモグラフィ検査にて、病変に似た陰影に写る場合があるため、使用せずに受診してください
3.乳房から脇にかけては、絆創膏、湿布等を貼らないようにしてください
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健康福祉部 健康づくり支援課(保健センター)
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電話:04-7185-1126
ファクス:04-7187-1144
