R4-3要望書（我孫子市の誇れる給食を続け、無償化を求める市民の会）

我孫子市の誇れる給食を続け、無償化を求める市民の会

令和4年5月24日

1.回答に「これまでと同様に「単独調理場方式」を基本とし、給食の安全な提供に努めます」とあります。「2021年4月の「我孫子市学校給食施設整備方針」の中で、親子方式を検討する」と示されていますが、親子方式の検討はしないということと受け止めてよろしいでしょうか。

2. 回答に「「単独調理場方式」を基本とし、これまで通り食物アレルギー対応を行います。」とあります。アレルギー対応には、栄養士の全校配置が欠かせないと考えますが、これまで通り、全校に栄養教諭または栄養士が配置されると受け止めてよろしいでしょうか。

3.布佐中学校区で学校のあり方を検討することが示されていますが、今まで通りの給食を継続していただけると考えて良いのでしようか。
要仮に、施設一体型の小中一貫校が新設されることが検討された場合も、小学生と中学生では給食に必要な要素が違うと考えますので、小学校と中学校の給食は献立・調理などを別にし、栄養士も個々に配置することを要望します。

4. 回答に「今後も、学校のホームページなどを活用して、学校給食のPRを各校で行っていきます。また、市教委のホームページの活用についても検討します。」とあります。
さらに、我孫子市の子育て支援の魅力として、待機児童ゼロ政策などと一緒に広く PRしていただくことを要望します。
例えば「ナイツの我孫子市広報動画チャンネル」などで、我孫子の優れた給食と子どもたちが楽しみにしている豊かな給食の動画配信することなども、ご検討いただければと思います。　　　　　　　　　　　　　　
以上

企画総務部 秘書広報課、教育総務部 学校教育課

令和4年6月3日

　1.今後も単独調理場方式を基本とし自校方式を継続しながら、一部親子方式を検討します。
　2.栄養士の配置は今後も現行通りです。
　3.栄養士の配置については今後も現行通りです。
　4.学校給食のPRについては、今後も学校のホームページなどを活用して行っていきます。（学校教育課）
なお、貴会との懇談については、2月8日付け総秘第331号や4月5日付け総秘第378号で回答したとおり、市の考え方に変更がないことから予定しておりません。また、市民の皆様からの署名については、秘書広報課までお持ちくださるようお願いいたします。　（秘書広報課）