本年は「世界統計の日」の年 総務省出前授業の開催
2025年は「世界統計の日」の年です。国連総会決議により、2010年以降5年ごとの10月20日が「世界統計の日」と定められています。我が国は国連統計委員会の委員国として、2025年の「世界統計の日」を契機に、内外に公的統計の意義・重要性の理解を増進する関連行事や広報啓発活動を行っており、我孫子市で総務省による出前授業が開催されることとなりました。
目的
公的統計の意義・重要性の理解を増進するため、身近なテーマを中心にしつつ、国勢調査や統計の重要性にも触れる形で、統計がいかに身近なテーマであるかを効果的に理解できるよう、特に若年層の統計への意識向上を狙い、川村学園女子大学での出前授業を実施します。
日時・場所
日時
令和7年9月30日(火曜) 12時50分から14時20分まで(90分)
場所
川村学園女子大学我孫子キャンパス
テーマ
誰もが自分らしく生き生きと生きられる社会を目指して
―ジェンダー平等・統計・キャリア・社会参画など―
講師
総務省 国際統計管理官 永田 真一
福岡県出身。総務省入省後、奈良県庁勤務、留学先のフランス大学院でジャーナリズムを専攻。首相官邸国際広報室ではフランス語担当として安倍元首相の外国訪問に17か国随行し、フランス語圏への戦略的対外広報を担う。その後、総務省行政管理局で「オフィス改革伝道師」として、千葉をはじめ全国の自治体からの視察の受入れや、船橋市等での職員研修での講師を務める中で、「働き方は変えられる」という考え方をコロナ禍以前から広める活動を行ってきた。また、内閣人事局で女性活躍促進・ダイバーシティ担当として男性育休1か月の推進などを通じ、社会の空気を変え、誰もが生き生き働ける組織の変革に携わる。
定員
50人(先着予約制)
申込方法
令和7年9月26日(金曜)17時までに、ちば電子申請サービスもしくは電話にてお申込みをお願いします。なお、先着50人までとさせていただきます。
ちば電子申請サービス
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電話
04-7185-1111(内線20-229)
受付時間:8時30分から17時まで(土日祝を除く)
※総務省の出前講座の申し込みとお伝えください。
注意事項
・駐車場は利用ができませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
・事前のお申し込みがございませんと、当日ご入場できませんので、必ず申し込みください。
