子宮頸がん検診
令和5年度子宮頸がん検診
子宮がんは、早期に発見し、治療すれば治すことのできるがんと言われています。
初期は自覚症状がない場合も多く、定期的に検診を受けることで、早期にがんを発見することができます。
子宮頸がん検診はブラシや綿棒で子宮頸部をこすり、細胞を採取して行う子宮頸部細胞診検査です。
対象者 | 市内在住(住民登録のある方)の20歳以上の女性 |
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実施日 | <個別>令和5年6月1日から令和6年1月末まで <集団>令和5年度集団検診のご案内ページをご覧ください ※<個別><集団>のどちらか1回受診できます |
実施場所 | <個別>市内契約医療機関一覧のページ <集団>保健センター |
受診方法 | <個別>契約医療機関へ予約をし、受診券を持参のうえ受診 |
検診項目 | 問診と子宮頸部細胞診 |
自己負担金 | <個別>1,800円 |
検診の対象にならない方
- 職場・人間ドックなどで受ける機会のある方。(重複する検診項目のみ対象外)
- 子宮の病気で治療中・経過観察中、もしくは治療を中断している方。→検診ではなく医療機関を受診してください。
- 自覚症状のある方。→速やかに医療機関を受診してください。
- 生理中の方。→生理中を避けて受診してください。
- 不正出血、生理時の出血量が多い、生理不順であるなど気になる症状のある方。→検診ではなく、早期に医療機関を受診してください。
- 妊娠中の方。(妊娠の可能性のある方)→母子健康手帳と同時に交付する「妊婦健康診査(A票)受診票」による子宮頸がん検診を受診してください。市で実施する子宮頸がん検診(集団・個別)と妊婦健康診査による子宮頸がん検診の併用はできません。
集団検診が不適切な方(医療機関での個別検診をお勧めします)
- 子宮頸がん検診時の痛みが強い方。
- 子宮を摘出した方。
- 性経験がない方。
- 体重135キログラム以上の方。
- 避妊リングを装着されている方。
感染症の対策等へのご理解・ご協力をお願いします
- 受診時に風邪症状(発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛)や関節・筋肉痛、下痢、嘔気、味覚障害、嗅覚障害のある方、及び受診日前の7日間以内にこれらの症状があった方は検査を受けられません。
- 感染症の流行状況により検診の日程が変更になる場合がありますので、ご注意ください。最新情報は市ホームページもしくはweb予約システムをご確認ください。
健康福祉部 健康づくり支援課(保健センター)
〒270-1132 千葉県我孫子市湖北台1丁目12番16号
電話:04-7185-1126
ファクス:04-7187-1144
