動物はマナーをもって飼いましょう
1.次のことに注意し、動物を適切に飼いましょう
- 周囲に迷惑をかけない飼い方ができているかを確認する。
- 動物からの感染症を予防するため過剰なふれあいは控え、触った後は必ず手を洗う。
- マイクロチップ未装着の犬は首輪などに登録鑑札と狂犬病予防注射済票を付ける。
- 犬の放し飼いはしない、猫は屋内で飼う。
- 飼い犬が人を噛んだ時は保健所に届け出し、狂犬病の疑いがないか獣医師の検診を受けさせる。
- 飼っている動物の糞ふん尿にょうは飼い主が処理する。
- 91日齢以上の犬・猫合わせて10頭以上飼う場合は保健所に届け出る。
- 災害時、飼っている全ての動物と同行避難できるように準備する。
- 適正に飼えない子犬・子猫を増やさないために不妊去勢措置をする。
- やむを得ず飼えなくなった場合は新しい飼い主を探す。
2.動物の虐待・遺棄は犯罪です
動物を虐待したり、捨てたりすると罰(罰金など)せられます。
動物を捨てている人・虐待している人を見つけたら、警察に通報してください。
