杉村楚人冠記念館　展示室

展示室は主に夫人の居室として使われていた和室と、茶の間の二部屋を利用しています。押入だった区画の戸を外して、展示スペースとして活用しています。

もと茶の間の周囲にある板張りのスペースは、かつては屋根のない「濡れ縁」といわれるスタイルの縁側でした。ここから手賀沼を望むことができ、最も眺めのいい部屋でした。

展示室の展示品は、時期により入れ替えています。最新の情報は、イベントの告知をご覧ください。