杉村楚人冠記念館 最新イベント
冬季企画展「楚人冠がみた戦争」
第一次世界大戦をヨーロッパで、第二次世界大戦を我孫子で経験した楚人冠。
楚人冠がみた戦争がどのようなものだったのか、資料と共にご紹介します。
展示期間
令和8年1月14日(水曜日)から4月12日(日曜日)まで
展示内容
1 第一次世界大戦と楚人冠
楚人冠は大正3年(1914)に、第一次世界大戦の戦時通信員としてロンドンに特派されました。そこで楚人冠は、戦時という異常事態でもその土地で生活する人々や、外国で活躍する日本人を取材しました。
帰国後、楚人冠が特派中に書いた原稿は『戦に使して』として単行本化され、多くの人々に読まれました。
2 戦時下の『アサヒグラフ』
かつては華やかな写真で誌面が埋め尽くされていた『アサヒグラフ』も、戦時には兵士や戦場、働く女性たちの写真が多く掲載され、戦争一色となりました。
楚人冠は晩年、『アサヒグラフ』にコラム「野の声」を連載しており、「親子兄弟のかたまり」というコラムが絶筆となりました。
3 第二次世界大戦と楚人冠
楚人冠は晩年を我孫子で過ごしました。しかし、平和な我孫子にも戦争が影を落とすこととなりました。
楚人冠は自身の日記に、その日の体調や出来事だけでなく、戦争関連の事件や空襲警報の有無についても、非常に細かく記載していました。当時の我孫子の緊迫感がうかがえます。
杉村楚人冠『戦に使して』
元は砲弾だった花瓶

楚人冠の絶筆が掲載された『アサヒグラフ』
野田市郷土博物館の企画展に参加しています!
野田市郷土博物館で開催中の企画展「けんかしないで!―地域に残る争いの記憶―」に、当館の資料を貸出中です!
当館展示と合わせて、ぜひご覧ください!
会期:1月4日(日曜日)~3月23日(月曜日)9時~17時、火曜日休館
【郷土博物館の臨時休館のお知らせ】
第51回衆議院議員選挙の投票所として使用されるため、郷土博物館は下記の期間、臨時休館いたします。
2月7日(土曜)、2月8日(日曜)
※市民会館(旧茂木佐平治邸)は通常どおり開館しています。
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