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令和3年12月 市長のひとこま

登録日:2021年12月23日

更新日:2022年4月2日

市内農業者の鈴木哲夫さん県本部長賞受賞の報告(12月23日)

JA全農ちばが開催した「令和3年度千葉米食味コンクール」で県本部長賞を受賞した鈴木哲夫さんが、受賞報告のため、表敬訪問に訪れました。コンクールでは、県内各JAから応募のあった千葉県産コシヒカリ79点から、1次・2次・最終審査を経て、4名が表彰されたとのことです。鈴木さんが作るお米は、化学合成農薬や化学肥料の使用量を標準的な量の半分に抑えた「ちばエコ農産物」認証を取得しており、市内小中学校の給食にも使用されています。鈴木さんのお米は、農産物直売所あびこんや、市内の農産物直売所で購入できます。


鈴木哲夫さんと記念撮影

中学駅伝関東大会出場者の表敬訪問(12月22日)

中学駅伝関東大会に出場した白山中学校男子・女子駅伝部と久寺家中学校男子駅伝部が、市長と教育長へ表敬訪問に訪れました。白山中学校男子駅伝部は見事優勝、久寺家中学校男子駅伝部は第3位を勝ち取りました。星野市長は、訪れた駅伝部の皆さんに向けて、「新型コロナの影響が続き、練習も満足にできなかった時期もあったと思います。その中でも、目標を見失わず、努力を続けてきた経験は、これからの人生で大きな自信になると思います」と激励しました。


白山中学校女子駅伝部(第21位)

川村学園女子大学「地域活性化マネジメント論」の学生発表を講評(12月21日)

川村学園女子大学「地域活性化マネジメント論」とあびこの魅力発信室が連携し、全学生対象に実施した「あびこの魅力アンケート」の結果報告と、学生から市への提案が行われました。提案を受けた星野市長は、「年代によって求めるものが違うことを実感した。例えば、公園では、遊具と広場のニーズがあり、役割分担やすみ分けの必要性を感じる。学生の皆さんの話を聞くと、モノを所有したいというよりも、見栄えの良いところ、体験できることといったコトの消費を求めていることが分かった。これからも我孫子市を選んでくれる人をつくっていきたい」と講評しました。

滝前不動新春竹宵点灯式に出席(12月18日)

12月18日から1月10日まで滝前不動(岡発戸1271)で開催される「新春竹宵」(主催:NPO法人住みよいまちづくり研究所)の点灯式に出席しました。今年は、我孫子・天王台・湖北地区の幼稚園・保育園の年長さんによる塗り絵竹灯籠も展示され、とても賑やかな展示となっています。星野市長は、点灯式にあたり、「灯篭の温かい光を並べ、訪れる方々に神秘的な景色を見ていただくこのイベントは、地域に根差した活動として、大変すばらしい取り組みです」と挨拶しました。竹宵の点灯は、午後4時30分から10時に行われます。


点灯式で挨拶をする星野市長

歌謡文化フェスティバルに出席(12月12日)

けやきプラザ2階ふれあいホールで開催された「第25回歌謡文化フェスティバル」に出席しました。この催しは、新型コロナの影響により9月から延期されていました。星野市長は、挨拶の中で、主催者である歌謡文化同好会「虹」の皆さんの、市の「めるへん文庫」事業への寄附や販売、PR等へのご協力に改めて感謝を述べました。また、「虹」の皆さんからは、今年もめるへん文庫事業へのご寄附をいただきました。

駐日スロベニア大使をお迎え(12月11日)

駐日スロベニア大使のアンナ・ポラック・ペトリッチ氏が、12月11日からあびこ市民プラザギャラリーで開催中の「東京2020大会×我孫子市ミュージアム~HVALA SLOVENIJA~」観覧のため、我孫子市を訪れました。出迎えた星野市長は、スロベニア代表選手の事前キャンプの様子やエピソードなどを大使に説明しました。ペトリッチ大使からは、「素晴らしい展示に感謝します。これからも、文化などの面でも友好関係を築いていきましょう」と、感想と期待の言葉をいただきました。また、スロベニア代表選手に向けた応援動画のDVDを大使館にお送りすることも約束しました。

大使から、スロベニア共和国のEU議長国就任記念パッケージに入った完全天日塩とレシピブック(英語・スロベニア語)をお土産に頂きました。この塩は、スロベニアの西南にあるアドリア海に面したピラン村にある塩田でつくられ、歴史はローマ時代までさかのぼるそうです。世界中で珍重され「幻の塩の花」と呼ばれ、当時この地を治めていたハプスブルク家に献上されていました。

東日本ガス株式会社様 寄贈式(12月9日)

東日本ガス株式会社様より、火災予防の啓発のために、幼年消防クラブ用の法被と纏をご寄贈いただきました。ご寄贈いただいた法被と纏は、今後、消防出初式や各イベントなどの幼年消防クラブの活動で有効に活用していきます。星野市長から、ご寄贈への感謝の気持ちとして、感謝状を贈呈しました。


記念撮影

「平和の集い」を観覧(12月5日)

けやきプラザで開催した「平和の集い」を観覧しました。平和の集いは、今年8月に被爆地広島に派遣した中学生12名による派遣報告と、我孫子中学校演劇部による劇「ヒロシマの青い空の下で」の2部構成で行われました。今年の派遣中学生は、小学6年生の時にリレー講座を受け、今度は自分たちが次の世代に伝えていく役割を担おうと派遣に参加してくれました。また、我孫子中学校演劇部は、市内中学校で唯一の演劇部として、平成25年度から平和の集いに参加し、原爆をテーマとした劇を上演しています。
開会にあたり、星野市長は、「終戦から76年が過ぎ、戦争や原爆を経験された方が年々少なくなる中で、その惨劇を二度と繰り返さないよう、戦争や原爆の恐ろしさ、平和の大切さを次の世代に伝えていかなければなりません。これまで派遣した中学生たちが、その役割を担い、我孫子から平和の願いが世界に広がっていくことを祈念しています」と挨拶しました。

令和3年度第2回消防団本部役員・分団長会議に出席(12月4日)

消防本部で開催された「令和3年度第2回消防団本部役員・分団長会議」に出席しました。会議では、年明けに実施予定の出初式等について協議が行われました。会議の開会にあたり、星野市長は、市民の安全・安心を守るため、日夜消防業務に精励されていることに改めて感謝を述べるとともに、昨今の広範囲に被害を及ぼす自然災害等に対して、地域に密着し、即応力に優れた消防団の活動は必要不可欠であり、今後も地域防災のリーダーとして幅広い活動を行ってほしいと期待を込めて挨拶しました。


挨拶する星野市長

男女共同参画講演会「選択的夫婦別姓制度を考える」に出席(12月4日)

市民プラザで開催した男女共同参画講演会「選択的夫婦別姓制度を考える」に出席しました。今回の講演会には、民法を専門とする中央学院大学法学部の三宅教授を講師にお招きし、中立的な立場で、考えの基礎となる知識を講義していただきました。開会にあたり、星野市長は、「氏(うじ)や戸籍制度の歴史、諸外国の制度、司法の判断等の現状について、法学部の学生になった気持ちで、ご来場の皆さんが楽しく学べることを期待しています」と挨拶しました。


開催にあたり挨拶する星野市長

事前キャンプご協力への感謝状贈呈(12月1日)

今夏、オリンピックに向けたスロベニア代表の事前キャンプ受け入れにあたり、代表選手等の応援動画制作にご協力いただいた「NPO法人実武道会館」様に、星野市長から感謝状を贈呈しました。新型コロナの影響により選手等と市民の皆さんとの対面交流が実施できない中、少しでも応援の気持ちを伝えたいと、中学・高校の吹奏楽部や、市民団体等にご協力いただき、応援動画を制作しました。代表選手の皆さんはとても喜んでくださり、母国へDVDを持ち帰りました。
星野市長は、ご協力に対して改めて感謝を述べるとともに、「将来、実武道会館からオリンピックなど世界大会へ出場する選手が誕生することを期待しています」と、子どもたちを激励しました。

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