令和2年6月　市長のひとこま

　23日、市保健センターで開催した、健康づくり推進員及び食生活改善推進員委嘱式に出席しました。星野市長は、新たに委嘱された20名の皆様に対し、「健康づくりや健全な食生活を普及する事業を中心に、市民と行政をつなぐパイプ役として、また、市民のよきアドバイザーとしてご活躍していただければと思います。」とあいさつをしました。
　29日、7月1日の市制施行50周年を迎えるにあたりJCOMデイリーニュースの取材がありました。星野市長は、新型コロナウイルス感染症の影響で7月1日の記念式典の延期をはじめ、様々な記念事業が中止となる中、現在の困難な状況を市民の皆様をはじめ、我孫子を応援してくださっている、ゆかりのある方々と一緒に乗り越え、新しい我孫子の魅力を次の世代に継承していくことなどについて、テレビを通して発信しました。
　

　午前中は、11月に開催を予定している「うなきちカップ」の実行委員会を開催しました。今後は大会を開催する方向で準備を進めていきますが、引き続き「新型コロナウイルス感染症」の影響を注視しながら最終的な判断をしていくこととなります。
　夕方からは、水の館3階会議室で開催された株式会社あびベジの令和1年度定時株主総会に来賓としてお招きをいただき、あいさつをしました。

　 15日、株式会社　ヤマトエンジニア様（我孫子市岡発戸、代表：戸塚　誠一氏）から、除菌ジェル500ml×96本・除菌水500ml×12袋･100ml×12本
を寄贈いただきました。　寄贈は、市内事業者である戸塚様から「新型コロナウイルス感染予防のために地元我孫子市で役立ててほしい」とご協力をいただいたものです。いただいた除菌水等は、市内の小・中学校、公共施設などで活用することといたしました。
　25日、株式会社　原（はら）工具様（我孫子市つくし野、代表：原　啓三氏）から、非接触型体温計20個を寄贈いただきました。今回の寄贈によって、新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、市においても確保することが困難であった非接触型体温計を市内小中学校に配置することができました。