子育て支援ファイル『ライフダイアリー』は令和7年6月30日をもって配布を終了しました
我孫子市では、保護者がお子さんの大切な情報や書類を保管することができる、子育て支援ファイル『ライフダイアリー』を平成28年4月より全戸配布していましたが、配布対象と様式を見直しするため、令和7年6月30日をもちまして全戸配布を終了しました。
これまでの様式については、引き続きホームページよりダウンロードしていただき、お使いいただけます。
ライフダイアリーの様式
プロフィール
住所や家族構成、所属を記入します。
入園・入学、転入出ごとに記録しておくと、履歴書を書く時に見返せて便利です!
成長のあしあと
お子さんの成長(はじめてできた日)を記入します。
お誕生から主だった運動や言葉、身の回りのことでできるようになった日、学校入学式の日などを書き込みます。空欄が3つありますので、ご自由にお使いください。
お誕生の頃の記録
お子さんがお誕生した頃にお母さんやお父さんが感じたことを書くページです。名前の由来や意味を書く欄もあります。
ページを足して写真や手形をとってファイルしても素敵ですよ。
0歳から6歳までの記録
年齢ごとの成長の記録です。
お誕生日を迎えたころに書くのがおススメです。
ページ中ほどの空欄はフリースペースです。写真を貼ったり、ご家族からのコメントを集めたり、お誕生日のお祝いにプレゼントしたものをメモして残してもいいですね。
小学校低学年の記録
低学年の記録で、学年欄は空欄です。
毎年書いてもいいですし、書いておきたいことがあった学年のみでもいいです。
小学校高学年の記録
高学年の記録で、学年欄は空欄です。高学年の記録との違いは、利用施設・サービス欄のみです。
保護者の記録
日々のできごとや子育ての中で感じたことを自由に書くページです。
いつでも、いつまででも書くことができる一行日記のようなイメージで作成しました。
嬉しかったことや楽しかったことはもちろん、育児上の悩みや心配していることなどを書き留めておくと、乳幼児健診などで相談しやすくなるかもしれません。
ファイルには2枚とじこんであります。1枚は足りなくなった時のコピー用として使ってください。
今までにかかった病気・入院・検査の記録
医療機関の受診記録です。
水ぼうそうやおたふくかぜ、はしかといった流行性感染症にかかった時やアレルギー検査の結果、入院や特別な検査・治療をした場合に記録しておくページです。
相談機関に行った日やそこで受けた発達検査や知能検査の結果を書き留めておくこともできます。
ファイルには2枚とじこんであります。1枚は足りなくなった時のコピー用として使ってください。
ライフダイアリー情報提供管理簿
ライフダイアリーを他機関に貸し出したり、コピーして渡した時に記録します。
保護者がいつ・誰に(どこに)・どういった情報を提供したか管理するためのページです。
ポケットファイル(各自でご用意ください)
書類や記念品を入れることができます。
さまざまな機関からもらう書類で重要なものや、初めて描いた絵、手形や足型など、とっておきたいものをはさみこみます。
毎年提出する書類のコピーを入れておくと、新年度になって再度記入する際に参照でき、記入が容易になります。
その年の配布物はすべてポケットファイルに入れておくと、必要な情報を探すときに、一か所(ライフダイアリー)だけを探せばよくなり、便利です。
市販のファイルを買い足してページを増やしてください。様々な種類のポケットが市販されていますので、母子健康手帳やお薬手帳、病院受診券などもファイルすることができます。
※プロフィールから情報提供管理簿までの各様式は、ご自宅のパソコンでダウンロードすることができます。ご家庭用カラープリンターで印刷していただくとイラストはカラーになります。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
