志賀直哉邸跡
書斎(市指定文化財:平成23年指定)
志賀直哉は、大正4年(1915年)から大正12年(1923年)まで我孫子で暮らしていました。我孫子では「城の崎にて」、「和解」、「小僧の神様」、「暗夜行路」などの小説が生まれました。
場所
我孫子市緑2丁目7番
- 白樺文学館から徒歩1分
- 常磐線我孫子駅から徒歩20分
開放日
年末年始を除く、白樺文学館開館日の午前10時から午後2時まで
(雨天の場合は中止)
志賀直哉邸跡の池にヒカリモが発生
さて突然ですが、ヒカリモという藻をご存知でしょうか?
平成28年2月末、岡発戸・都部地区の「谷津ミュージアム」内で発生したヒカリモが我孫子市指定文化財となりましたが、なんと志賀直哉邸の池にもヒカリモが発生(平成28年5月29日)しました。
次は、何時発生するかわかりませんが、発生した場合はホームページなどでお知らせします。
