農家さんをお手伝いする援農ボランティアを募集しています
援農ボランティアとは?
援農ボランティアの様子
援農ボランティアとは、農家さんの農作業をお手伝いするボランティア活動のことです。
平成16年にあびこ型「地産地消」推進協議会(市民団体)が始めた活動で、生産者と消費者が一緒になって我孫子の農業を盛り上げていこうと15年以上続いています。
援農ボランティア活動の魅力
活動しているボランティアの皆さんからは次のような声を聞いています。
- 「野菜をもっと好きになった」
- 「世代を超えた新しい仲間に出会えた」
- 「我孫子を深く知ることができた」
- 「ひと汗かいた後のビールが美味しい」
【参考】援農ボランティアの魅力がよく分かる援農ボランティアさんへのインタビュー記事
我孫子市食育だより第19号(令和2年春発行)(PDF:335KB)
【よくある質問】どんな人が援農ボランティアになっているの?
- 定年退職して始めた方
- 現役で働きながら週末だけ参加している方
- ご夫婦で参加している方
など、年齢・性別を問わず約60名の方が援農ボランティアとして活動しています。
皆さんが援農ボランティアを始めたきっかけは、
- 「地域貢献できる何かをしたかったから」
- 「土いじりが好きだから」
- 「家庭菜園に活かせる知識が得られると思ったから」
- 「運動不足を解消したいから」
- 「奥さんから家でゴロゴロばかりしてるなと言われたから」
など、様々です。
【よくある質問】援農ボランティアは農作業したことがなくても大丈夫?
大丈夫です。
通年で体験を受け入れていますので、まずはお気軽にお試しください。
毎年秋には援農ボランティア養成講座を開催しています。
援農ボランティア体験制度
対象
どなたでも参加可能(年齢、性別、市内外在住、国籍問いません)
申し込み・問い合わせ
あびこ型「地産地消」推進協議会に、住所、氏名、電話番号などを明示し、メール、ファックスまたは電話で、お申し込みください。お問い合わせもお気軽にお寄せください。
電話:04-7128-7770(祝日を除く月曜・火曜・木曜、午前9時から午後5時まで)
FAX:04-7128-7771
Eメール:abikochisanchisyokyo@sky.plala.or.jp
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