住宅防火 いのちを守る 7つのポイント(3つの習慣・4つの対策)
更新日:2020年12月17日
3つの習慣
・寝たばこは、絶対しない。
・ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。
・ガスこんろに火を点けたままで、キッチンから離れない。
4つの対策
・逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。
・寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。
・火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器等を設置する。
・お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。
住宅火災について
令和元年中に全国で37,683件の火災が発生しています。このうち、建物火災が21,003件となっており、建物火災のうち、住宅火災の割合が51.3%となっています。
また、火災における死者は1,486人、そのうち住宅火災での死者(放火自殺者等を除く。)が899人となっていて、このうち65歳以上の高齢者の割合が73.6%と高くなっています。
住宅火災を防ぐために、上記のポイントに注意しましょう。
消防本部 予防課
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