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西原遺跡

更新日:2016年2月10日

登録日:2016年2月10日

我孫子市のほぼ中央の南に手賀沼を望む台地上に位置しています。
現在の湖北小学校周辺にあたります。
1985~2015年(昭和60~平成27年)に17次の発掘調査が行われています。
古墳時代から奈良・平安時代の集落跡が中心ですが、
旧小学校の敷地のごみ穴から当時の生活を偲ばせるものが出土しています。

出土遺物

かめ1

7世紀

口径:23.3センチメートル
高さ:34.0センチメートル
底径:9.8センチメートル

かめ2

7世紀

口径:23.2センチメートル
高さ:36.4センチメートル
底径:9.2センチメートル

かめ3

口径:23.8センチメートル
高さ:37.0センチメートル
底径:9.5センチメートル

つぼ

6世紀

口径:10.2センチメートル
高さ:22.3センチメートル
底径:7.0センチメートル

発掘調査写真

3次調査全景

3次調査全景

その他の時代

西原遺跡は近現代の遺構が重なった遺跡です。近現代の様子については下の時代をクリックしてください。

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以下フッターです。

我孫子市教育委員会生涯学習部文化・スポーツ課 歴史文化財担当

〒270-1166 我孫子市我孫子1684
電話:04-7185-1583
ファクス:04-7185-1760
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