防災お役立ち情報

天気情報（市内のピンポイント予報や週間予報、注意報・警報）、防災気象情報（台風や雨量観測）、防災関連情報（避難場所）などの防災関連情報を掲載しています。
なお、このホームページの情報は、市が防災気象情報として契約している気象情報会社から得ています。

災害に備え、それぞれの家庭で日頃から準備をしておくことは大変重要です。家の耐震化や家の中でケガをしない工夫をしていきましょう。また非常時に、一人ひとりがどのように行動したらよいか、日頃から家族で話し合っておくことが大切です。

災害はいつ来るかわかりません。首都圏直下を震源とするマグニチュード7クラスの大規模地震は、今後30年以内に70パーセント程度の確立で発生すると言われています。

災害時の避難場所も、それぞれの家庭で確認しておきましょう。

避難場所、防災情報や防災施設、利根川や手賀川・手賀沼が決壊した場合の浸水想定区域などを示したものです。

災害時は誤った情報に左右されず、正確な情報を手に入れることが大切です。

防災行政無線を使って、市内79カ所に設置した無線屋外子局のスピーカーから市民の皆様に緊急連絡などを放送します。

無線放送設備は、非常用電源（バッテリー）により、停電時でも的確な情報をお知らせすることができます。

・フリーダイヤル　電話：0120-031-676
ただし、放送後約1時間経過後か、または次の放送がされた場合には、情報が入れ替わります。

携帯電話やパソコンのメールアドレス宛へ市からのお知らせを配信するサービスです。

大規模災害（地震・洪水等）の発生時には、電話やメールがつながり難い状況となります。ご家族や友人の安否確認などの問合せの場合は、災害時限定のご利用が可能な「災害用伝言ダイヤル」が提供されています。

この「災害用伝言ダイヤル」は被災地内の電話番号をメールボックスとして、安否確認等を音声案内により伝達できます。

※171のご利用には通話料金がかかります。

災害用伝言板サービス

携帯電話・PHS事業者5社（エヌ・ティ・ティ・ドコモ、ＫＤＤＩ、ソフトバンクモバイル、ワイモバイル）は、災害時に家族・親類・知人などの安否確認にご利用いただくため、災害用伝言板サービスを提供しています。
大規模災害発生時では携帯電話がつながりにくい状況が発生します。そのような際、各社に開設された災害用伝言板サービスへ、携帯電話のインターネット機能を利用してご自分の安否情報を登録していただくことが可能です。
登録された安否情報は、携帯電話およびパソコンのインターネット機能を利用して全国からご確認いただけます。また、あらかじめ指定した家族や知人に対して、災害用伝言板サービスに安否情報が登録されたことをメールでお知らせする機能も提供しています。

また、 1社の災害用伝言板にアクセスするだけですべての携帯電話・ＰＨＳ事業者の災害用伝言板に登録された安否情報を検索することができます

応急手当の基礎知識を身につけていると、いざという時も慌てず、あなたの家族や近くにいる人の命を救うことができるかもしれません。

災害に備えて、住民のみなさんが住む地域の防災力を高め、被災者の救出・救護、出火防止、初期消火、避難誘導を行うことが被害の拡大を防止し、軽減することにつながります。
「自分たちのまちは、自分たちの手で守る」という郷土愛の精神で活動している組織を紹介します。