令和7年3月　市長のひとこま

我孫子の景観を育てる会主催の「第22回市民観桜会」に参加しました。当日は、肌寒い陽気でしたが、会場の我孫子ゴルフ倶楽部には多くの方が訪れ、桜の観賞を楽しんでいました。
市民観桜会は、社団法人我孫子ゴルフ倶楽部のご厚意により、毎年ゴルフ場を開放していただいています。

湖北地区公民館で開催された「第58回音楽の集い」にお招きいただき、小中学生や現役音大生などによる素晴らしい演奏を楽しみました。
けやきプラザで開催された「未来につなぐ夢フェス」に出席し、挨拶しました。夢フェスには、19組が出演され、ダンスや歌、楽器演奏などにごろの練習の成果を披露し、会場は盛り上がりました。

星野市長は、「並木9丁目自治会第52回定期総会」にお招きいただき、挨拶しました。
手賀沼親水広場で開催された「あびこ桜まつり2025」に出席し、挨拶しました。その後、同時開催された第4回竹宵フォトコンテスト表彰式では、我孫子市長賞を受賞された方に賞状を授与しました。

株式会社IDOMから「循環型社会応援 プロジェクト」の一環として、企業版ふるさと納税による寄付車両の贈呈がありました。
企業版ふるさと納税は、国が認定した地方公共団体の地方創生の取り組みに対して企業が寄付した場合に、法人関係税から税額控除される制度です。

横芝光町で開催された「自動運連バス事業説明会・試乗会」に参加しました。事業説明会には、千葉県内から多くの自治体が参加しており、今後の地域公共交通政策を検討していく貴重な機会となりました。

市民プラザで開催された「七宝展 煌めき」を訪問し、展示された作品についてご説明いただきながら1点1点じっくりと鑑賞しました。
根戸新田で開催された「菜の花まつり」を訪問しました。晴天に恵まれ、たくさんの方が菜の花畑を散策されていました。

晴天に恵まれたこの日、我孫子市少年野球場で開幕した「第49回春季大会我孫子市スポーツ少年団交流野球大会」の開会式に出席し、選手のみなさんに激励の言葉を送りました。
けやきプラザで開催された「水彩画グループ 彩我会展」を訪問し、展示された作品についてご説明いただきながら1点1点じっくりと鑑賞しました。

我孫子ライオンズクラブから、 市内小学校の1年生にランドセル カバー900枚、市内小・中学校に生理用品2,680個の寄贈いただきました。
ランドセルカバーには反射材が付いているほか、手賀沼のうなきちさん、あびかちゃん、ふさだだしおがデザインされており「市に愛着を持ち、郷土愛を育んでほしい」という思いが込められています。

星野市長は、あびこショッピングプラザで開催された「ハッピーフラワーフェスタ」に出席し、挨拶しました。
その後、杉村楚人冠記念館で開催された「我孫子高校茶道部清接庵茶会」に出席し、我孫子高校茶道部の生徒が点てたお茶をいただきました。

この日、市内13校の小学校で卒業式が執り行われました。
星野市長は、湖北地区公民館で執り行われた湖北小学校卒業証書授与式に出席し、4月から中学生となる皆さんに「思いやりと感謝の心を忘れず、何事にもチャレンジ精神を持って、自分の力を存分に発揮してください」と、お祝いの言葉を贈りました。

市内初の3x3プロバスケットボールクラブ「SS」を運営するSS株式会社と協定を締結しました。この協定は、バスケットボールを通して地域振興・地域貢献に取り組み、市民サービスの向上、健康増進、豊かな社会生活の実現を目的としています。代表取締役の関口サムエルさん（湖北台西小・我孫子中学校卒業）は、Bリーグ所属経験がある現役プロバスケットボール選手です。今後、国内の3x3リーグや大会へ参加しながら、子ども向けバスケットボール教室の開催など、スポーツを通して地域貢献活動を行います。締結式では、小学生時代の関口さんが星野市長に「本気でバスケットボールをやりたい」と熱心に語った話で盛り上がりました。夢をかなえてプロ選手になった関口さんは、SSで世界一を目指すという新たな夢に挑戦中です。

この日、市内の中学校では卒業式が執り行われました。
星野市長は、久寺家中学校の第49回卒業証書授与式に出席し、「今まで学んできたことを土台に、志を高く持ち、大きく羽ばたいてください」と、卒業生にお祝いの言葉を贈りました。

我孫子第二小学校の6年生は、我孫子産野菜の魅力を広めるため、自分たちが育てたトマトを使い、川村学園女子大学や洋菓子店フルールと「あびこたっぷりトマトマフィン」を開発しました。11月に市内イベントで販売し、収益金3万円を「地域のために使いたい」 と考え、湖北小学校体育館再建のために寄付することを決めました。 寄付金を受け取った湖北小学校の児童は「頂いた寄付金やメッセージを全校児童に伝え、感謝の気持ちを持って過ごしたい」と話しました。
また、湖北小学校が母校である星野市長は、「伝統校である2校がこうして、困ったときに助け合おうと思う、君たちの思いは本当に有難いです。この優しさは、湖北小の後輩にも、第二小学校の後輩にもしっかり伝えていってほしいです。そして、皆さんはもうすぐ小学校を卒業しますが、地域とともに歩んできた学校だということを誇りに思って卒業していってください。この優しさという大切なものを忘れずに大人になってほしいですし、温かい気持ちを忘れずに、育っていってくれることを願っています」と感謝の気持ちを伝え、子たちのまっすぐで思いやりのある取り組みに目頭を熱くしました。

星野市長は、アビスタで開催された「茶道連盟　月釜」に、丸教育長とともに出席しました。
その後、市民体育館で開催された「SOMPOボールゲームフェスタ「キッズチャレンジ」と、近隣センターこもれびで開催された「地域ふれあいまつり天王台2025」に出席し、挨拶しました。

星野市長は、市民プラザホールで開催された「第28回健康と福祉のつどい開会式」に出席し、挨拶しました。
その後、同プラザで「第39回春蘭展示大会」が開催されているギャラリーを訪問し、東洋蘭友の会の方の説明を聴きながら、1点1点じっくりと鑑賞しました。