都市再生整備計画

この事業は、市町村等が行う、歴史・文化・自然環境など地域の特性を活かしたまちづくりを総合的に支援し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることを目的とするものです。

都市再生整備計画事業を実施しようとする市町村は、「計画の目標」「計画の期間」「計画の目標を達成するために必要な交付対象事業」などを記載した都市再生整備計画を作成したうえで、社会資本総合整備計画に載せ、国へ提出する必要があります。

布佐駅南側地区都市再生整備計画は、平成24年度から平成29年度まで都市再生整備計画に基づき、区画道路、下水道、公園の整備等を行いました。
工事が完了したことから、平成30年度に学識経験者等で構成される事後評価委員会を開催し、事後評価についての審議を行い、審議結果等を踏まえ事後評価を作成しました。
事後評価の詳細については、「布佐駅南側地区都市再生整備計画の事後評価」をご覧ください。

市では、我孫子市が持つ貴重な歴史的・文化的資源の魅力を向上させて交流人口の拡大を図るため、「我孫子市我孫子駅南東地区都市再生整備計画」を策定し、平成21年度から25年度までの5か年で、我孫子インフォメーションセンター、杉村楚人冠邸、旧村川別荘の整備や観光案内板の設置など、さまざまな事業を実施しました。

この計画の最終年度にあたる25年度には、我孫子市我孫子駅南東地区都市再生整備計画事業事後評価委員会を設置し、事後評価の手続や都市再生整備計画の目標の達成状況の確認等の結果についての妥当性、今後のまちづくり方策等の内容の妥当性について有識者の意見を聴きながら、事業の目標の達成状況などについて事後評価を行いました。

事後評価結果の詳細については、下記の「我孫子駅南東地区都市再生整備計画事後評価シート」をご覧ください。

平成25年度に実施した我孫子駅南東地区都市再生整備計画の事後評価について、事後評価における数値指標の確定値の計測や、まちづくり方策の改善策について検討するフォローアップを行い、報告書としてとりまとめました。

フォローアップ結果の詳細については、下記の「我孫子駅南東地区都市再生整備計画の事後評価に係るフォローアップ報告書」をご覧ください。