29年度ごみ処理施設の維持管理測定結果

我孫子市クリーンセンター

燃焼室の温度は、800度以上に保ち完全燃焼することで有害物質等の発生を抑制しています。

1. 測定を行った位置：燃焼室の最上部
2. 当該測定の結果の得られた年月日：専用の測定器において常時測定している
3. 当該測定の結果：期間中における燃焼室中の平均温度（度）下記の表のとおり

集じん機に流入するガス温度をおおむね200度以下にすることでダイオキシン類の発生を抑制しています。

1. 測定を行った位置：集じん器の入口部
2. 当該測定の結果の得られた年月日：専用の器具において常時測定している
3. 当該測定の結果：期間中における燃焼ガスの平均温度（度）以下の表のとおり

排ガス中の一酸化炭素の濃度は100ピーピーエム以下に燃焼管理を行うこととされている。

1. 測定を行った位置は焼却炉から集じん器に至る煙道部
2. 当該測定の結果の得られた年月日、専用の器具において常時測定している
3. 当該測定の結果、期間中における廃ガス中の一酸化炭素の平均濃度（単位：ピーピーエム）以下の表のとおり

1号炉：平成29年7月13日、平成30年2月8日

2号炉：平成29年7月28日、平成30年11月15日

単位：1ナノグラム＝10億分の1ｆグラム、1ピーピーエム＝百万分の1グラム

注）ナノグラムハイフンティーイーキュー毎立方メートルノルマルとは、摂氏0度で1気圧の状態に換算した1立方メートルの気体の単位で、異性体によって毒性が異なるダイオキシン類を2.3.7.8-ＴＣＤＤに換算した数値。