落ち葉・雑草が可燃ごみに戻ります（令和5年4月1日から）

平成24年の福島第一原発事故の影響により、焼却灰の放射能濃度が高くなり、焼却灰の搬出が一時停止したことで、落ち葉や雑草の分別回収を実施してきました。
また、同じ時期に剪定枝木も、放射能の影響により資源化に適さないことになったため、剪定枝木と雑草・落ち葉を併せて「燃やせないごみ」として収集し、民間の処理施設で処理を行ってきました。
燃やせないごみの放射能濃度が低い状態で安定してきたことから分別を戻し、落ち葉・雑草を従来通り週2回の「可燃ごみ」で収集いたします。

剪定枝木は袋に入れず束ねて出してください。
束ねられない小枝は袋に入れて「可燃ごみ」に出してください。

剪定枝木は引き続き「燃やせないごみ」として収集します。
剪定枝木は、放射能測定を継続して実施しながら資源化に適するかを確認していきます。