就学指定校について（学区外・区域外就学について）

• 来年度小学校入学予定児童の学区外就学に係る相談・申請については、9月以降に受付いたします。学区外就学をお考えの保護者の方は、当市より9月上旬送付予定の「小学校就学時健康診断通知書」をお持ちになり、学校教育課の窓口までお越しください。

• 下記「承認の基準」の「3.入学時、兄姉が指定校以外の学校に通学しているため」又は「7.転居が確実で、あらかじめ転居先の指定校に通学するため」に当てはまる場合は郵送での受付もいたします。下記様式を印刷、記入の上、ご郵送ください。なお、申請の際は様式内の「その他」記載欄に、通学中の兄姉の学年及び氏名、又は転居予定時期及び転居先住所を明記してください。

我孫子市教育委員会では、学校教育法施行令に基づき、「我孫子市立小学校及び中学校通学区域に関する規則」を設けて、義務教育学齢のお子様に就学していただく学校を別表（学区一覧参照）のように指定しています。

（クリックすると一覧のページが見られます）

事情により指定校以外に就学を希望する場合は、学区外就学の申請が必要です。
また、市外に居住しているが、事情により我孫子市内の小・中学校への就学を希望する場合は、区域外就学の申請が必要です。
承認の基準は下記のとおりですが、学校の受入態勢が整っており、通学の安全に支障がないことが条件になります。
申請前に、必ず在籍学校に相談をしてください。

1. 学区境で通学距離や通学の安全に問題がないため
2. 小学校と同じ通学区域の中学校に通学するため
3. 入学時、兄姉が指定校以外の学校に通学しているため
4. 転居したが、卒業まで現在校に通学するため
5. 転居したが、学年修了まで現在校に通学するため
6. 転居したが、学期終了まで現在校に通学するため
7. 転居が確実で、あらかじめ転居先の指定校に通学するため
8. 指定校に適合する特別支援学級がないので、他校に通学するため
9. いじめや不登校などが、転校で改善が望めるため
10. その他教育委員会が特に必要と認めるもの

• 住民登録をしている住所に基づく指定校への入学が原則です。
• 我孫子中学校、白山中学校、我孫子第三小学校、我孫子第四小学校は、教室に余裕がないため認められません。
• 希望校の現状は、年毎に変化しています。前年度のケースは参考にはなりません。
• 部活動の理由では、認められません。
• 小学校から中学校へ引き続き学区外就学を希望する場合も、再度申請が必要です。
• 中学校への進学にあたり、通学している小学校の管理職と相談されていない場合は、学区外就学願を受理することができません。必ずご相談のうえ、申請手続をお願いします。
• 小・中学校入学予定者で、学区外（区域外）就学許可の申請をする場合は、小学校入学予定者は前年の9月頃から、中学校入学予定者は前年の11月頃から、申請を受け付けます。

在籍校に相談→「学区外就学願」を学校又は、教育委員会に提出→教育委員会で審議（必要に応じて保護者と協議）→学区外就学（却下・承認）の判定→保護者へ通知の発送

「学区外就学願」を教育委員会に提出→教育委員会で審議（必要に応じて保護者と協議）→学区外就学（却下・承認）の判定→保護者へ通知の発送

我孫子市外に居住しているが、我孫子市内の小中学校に就学を希望する場合は、「区域外就学」の申請をしてくだい。

1. 市外に転出したが、卒業まで現在校に通学するため
2. 市外に転出したが、学年修了まで現在校に通学するため
3. 市外に転出したが、学期終了まで現在校に通学するため
4. その他教育委員会が特に必要と認めるもの

• 市外から我孫子中学校、白山中学校、我孫子第三小学校、我孫子第四小学校への区域外就学は、教室に余裕がないため、認められません。
• 部活動の理由では、認められません。
• 希望校の教室に余裕がない場合は、認められません。

「区域外就学願」・「住民票」を教育委員会に提出→教育委員会で審議（必要に応じて保護者と協議）→区域外就学（却下・承認）の判定→保護者へ通知の発送