物語の生まれるまち我孫子恒例『めるへん学校』 大盛況のうちに終了!
物語を書くこと、聞くことの楽しさを体験してもらうことができました!
想像力を働かせ、夢中になっている姿は、まるで文学作家のようでした。
文人としての感性を磨き、自分の感じた気持ちを大切にして欲しいです。
イベント内容
日時
令和7年6月8日(日曜日)13時から15時
会場
アビスタ ホール
講師
みお ちづるさん
対象
市内在住・在学の小学3年生から小学6年生
募集人数
31人
物語を書いてみよう ~「いつ」「どこ」「だれ」を考えて~
事前テーマ(講師考案)
【いつ】
「100年後の6月8日」「恐竜のいた時代」「やくそくの日」「夏休みさいごの日」「ながれ星の夜」
「たんじょう日の朝」
【どこ】
「魔法学校の庭」「宇宙船」「学校の図工室」「森の中」「だれもいない公園」「海の中の竜宮城」
【だれ】
「AIロボット」「小学生」「ことばをしゃべるねこ」「おばけ」「かっぱ」「魔女みならい」
「いつ」「どこ」「だれ」をくじ引きでシャッフルし、グループごとのテーマを決めてもらいました
各グループのテーマ
【1班】
『ながれ星の夜 森の中 かっぱ』
【2班】
『たんじょう日の朝 魔法学校の庭 AIロボット』
【3班】
『やくそくの日 宇宙船 おばけ』
【4班】
『100年後の6月8日 だれもいない公園 ことばをしゃべるねこ』
【5班】
『夏休みさいごの日 海の中の竜宮城 小学生』
【6班】
『恐竜のいた時代 学校の図工室 魔女みならい』
グループワーク
班に分かれて、作品の読みあいを行い、工夫した点を発表しました。
選出作品の発表・講師講評
各班で選ばれた作品を全体の前で朗読してもらいました。
その後、講師のみおちづるさんに講評をいただきました。
参加者の感想
- 発表をするのが決まった時、すごくびっくりして きんちょうしました。でも発表して、みおさんに色々ないいところを言ってもらえて、とてもうれしかったです。できれば来年もやりたいと思いました。
- すてきな楽しいストーリーができて、いままで行ったアビスタのイベントの中で 一番楽しかったです。
- めっちゃ楽しかったです。お題もきばつで おもしろかったし、ワクワクしました。他の子の物語を聞いてる時、お題がちがうのもあってか、この先どうなるんだ!?とハラハラしました。今回さんかできてよかったです。
- 物語が 書きやすくて楽しかったです。 めるへんぶんこに おうぼしたいです。
- 文しょうを 読むことはすきだけど、書くことは、にがてだった。めるへん学校で、書くことの楽しさがわかった。書いてみたら、スラスラとおはなしが書けて 頭の中がお話でいっぱいになるくらい楽しかった。
来年度も開催予定ですので、皆様のご参加をお待ちしております!
物語を書くことが好きな方へ
受賞作品に選ばれると副賞が盛りだくさん!!
- 受賞作品集となって刊行・販売
- 全受賞作品を紹介するパネル展示「受賞作品展」
令和7年7月から
第24回我孫子市めるへん文庫の作品募集がスタートします。
ご興味のある方は、下記リンク先をご覧ください。
教育委員会 生涯学習部 文化・スポーツ課
〒270-1166 千葉県我孫子市我孫子1684番地 ※お問い合わせは平日の午前8時30分から午後5時まで
電話:04-7185-1604(スポーツ振興係)、04-7185-1601(文化振興係)、04-7185-1583(歴史文化財係)
ファクス:04-7185-1760
