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令和5年度 第43回郷土芸能祭を開催します

登録日:2023年11月14日

更新日:2023年11月14日

令和5年度 第43回郷土芸能祭

市内に古くから伝わる民俗芸能と、日本古来の伝統的な笛・太鼓によるお囃子の祭典です。
民俗芸能を伝承する市民団体のほか、小中学校の郷土芸能クラブが参加します。
今回は、「我孫子市三曲協会」をゲストに迎え、華やかに開催します!

郷土芸能祭チラシ2023画像

日時

令和5年12月3日(日曜日)午前10開演 午前9時30分開場

場所

湖北地区公民館 ホール

定員

250人
※車いすの方は先着4人
※申込不要

費用

無料
※全席自由

出演/演目

ゲスト 我孫子市三曲協会

日本の伝統文化・伝統音楽の普及と発展に寄与することを目的として、会員同士の交流を深め、活動しています。

「MIRAI(未来)」 水川寿也 作曲

時間を過去に遡ると宇宙の誕生にたどり着きます。未来に進んでゆくと、どこかにたどり着くのでしょうか。時の流れの不思議と受け継がれてゆく生命の神秘を感じながら作曲しました。抽象的なイメージですが、曲の構成は、混沌とした中から突然生まれた宇宙で始まり、時が経つにしたがって変わりゆく星々。遙か宇宙の彼方へ飛んでゆく目線でとらえた様子へと変化してゆきます。(作曲者ノートより)

布佐小学校郷土芸能クラブ

平成元年に発足し,竹縄会長をはじめとするひょっとこ睦のみなさんにご指導いただきながら,現在に至っています。今年度のクラブ員は14名で,協力しながら練習に励んでいます。先生方の熱心なご指導のおかげで,意欲も高まっています。心を一つに,演奏したいと思います。

「仁羽(にんば)」

仁羽は神楽(里神楽)の中で,もどきが神様の仕業や言葉を庶民に分かりやすくおもしろおかしく踊りで伝える場面に使われている曲です。軽快な笛や太鼓に合わせてリズミカルに演奏され、とても楽しい気分になります。

「投げ合い」

投げ合いは、祭礼の際みこしの渡御をはやし立てるために使われる曲です。みこしを担ぐ掛け声にあわせた調子の良いリズムが繰り返されます。

布佐中学校郷土芸能講座

布佐中学校の総合的な学習時間に実施している「布佐タイム」で「郷土芸能講座」を選択し学習しています。伝統ある布佐の郷土芸能の担い手として、ひょっとこ睦の方々のご指導をいただきながら練習に励んでいます。精一杯頑張りますので、お楽しみください。

「仁羽」

仁羽は神楽(里神楽)の中で、もどきが神様の仕種や言葉を庶民に分かりやすくおもしろおかしく踊りで伝える場面などで使われる曲です。軽快な踊りのテンポに合わせ、演奏もリズミカルに奏でます。

「投げ合い」

投げ合いは祭礼の際、御輿の渡御を囃し立てるために使われる曲です。軽快なテンポでリズミカルに奏でます。

古戸はやし連中

古戸はやし連中は、古戸里神楽を継承している団体です。毎年7月23日の祭礼には山車の上で仁羽や投げ合いがにぎやかに奉納されます。

仁羽

仁羽は里神楽の中で、もどきが神様の仕業や言葉を庶民に分かりやすく、おもしろおかしく踊りで伝える場面に使われる曲です。笛や太鼓に合わせてリズミカルに演奏され、とても楽しい気分になります。

投げ合い

投げ合いは、祭礼の際、みこしの渡御(とぎょ)をはやし立てるために使われる曲です。みこしをかつぐ掛け声に合わせた調子の良いリズムが演奏されます。

我孫子第四小学校伝統芸能クラブ

クラブ活動では、太鼓や鐘などの楽器にふれ、楽しく活動しています。限られた時間での練習ですが、伝統芸能のすばらしさを伝えられるよう、一生懸命練習しています。

「仁羽」※あびこふるさと会と共演

伝統芸能クラブ全員で仁羽の練習をしてきました。上級生が下級生に教えながら、様々な楽器にふれてきました。仁羽の演奏に合わせて、ひょっとこが面白おかしく踊ります。仁羽の演奏と、ひょっとこの踊りをお楽しみください。

あびこふるさと会

昭和40年頃設立し、我孫子市に古くから伝わる伝統芸能「大杉囃子」を継承するために、後継者の育成に力を注いでいます。我孫子市での活動を通して、地域の方々が伝統芸能を身近に感じ、元気がでるような演奏をすることを目標としています。今も伝統芸能の継承と我孫子の活性化への貢献を目指し、地域に根付いた活動を続けていきたいと思います。

「五囃子」

屋台・昇殿・鎌倉・四丁目・屋台の5つの曲で構成され、区切りや緩急があります。また、祭礼で演奏する曲であり、お祭り気分を味わっていただけるよう、一生懸命に演奏します。

「仁羽」※我孫子第四小学校伝統芸能クラブと共演

ひょっとこが笛や太鼓の音に合わせて、面白おかしく踊ります。

「大杉囃子」

江戸時代の中期、我孫子が宿場町であった頃に疫病が流行し、その疫病を追い払い、病気平癒を願い演奏されたと言われています。古くから伝わる「大杉囃子」を気持ちを込めて演奏します。

「獅子舞」

祭囃子の曲の変化とともに、獅子が様々な仕草をしながら舞います。

ひょっとこ睦(かい)

享保年間より続く布佐竹内神社の祭礼でお御輿をお迎えする山車に欠かせないのがお囃子、神楽舞です。その山車の華やかさに憧れて、昭和55年にひょっとこ睦が結成されました。現在は地元近隣の祭りをはじめ、埼玉県や東京都の祭り等に参加しています。

「小鍛治(こかじ)」

一条天皇から剣を打つよう命じられた刀匠の三条宗近さんじょうむねちか。身支度を整え、共に刀を打つ相手(相槌)を求めて稲荷神社を参詣します。すると、稲荷大神の使いである狐、そして稲荷大神が出現。宗近と共に剣を鍛え上げ、「小狐丸こぎつねまる」を完成させます。宗近が場を清め、祈りを捧げる静寂さから稲荷大神が登場し刀を鍛えるクライマックスに向けての動きの変化が見どころです。

助成

一般財団法人地域創造

問い合わせ先

教育委員会
文化・スポーツ課 文化振興係
電話:04-7185-1601

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教育委員会 生涯学習部 文化・スポーツ課

〒270-1166 千葉県我孫子市我孫子1684番地 ※お問い合わせは平日の午前8時30分から午後5時まで
電話:04-7185-1604(スポーツ振興係)、04-7185-1601(文化振興係)、04-7185-1583(歴史文化財係) ファクス:04-7185-1760

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