「+10（プラステン）」今より10分多く体を動かそう

「健康づくりのための身体活動基準2013」では、「＋10（プラステン）」を合言葉に、今より10分多く身体を動かすことを推進しています。
「＋10（プラステン）」により、「死亡のリスクを2.8パーセント」「生活習慣病発症を3.6パーセント」「がん発症を3.2パーセント」「ロコモティブシンドローム・認知症の発症を8.8パーセント」低下させることが可能であることがわかっています。
さらに減量効果として、「＋10（プラステン）」を1年間継続すると、1.5から2.0キログラム減の効果が期待できます。（アクティブガイド‐健康づくりのための身体活動基準‐：厚生労働省）

千葉県では、働く世代に対し、「WORK＋10（ワークプラステン）」として、仕事の合間におてがる＋10（プラステン）を紹介しています。
ストレッチ・筋トレをナレーション音声とともに配信しています。ぜひご活用ください。