全国大会準優勝の我孫子中駅伝部が結果報告
大会結果を星野市長・丸教育長・渡辺副市長に報告
大会結果を報告する吉川部長
12月24日に我孫子中学校駅伝部の生徒の皆さんが、全国中学校駅伝大会など各大会結果を星野市長と丸教育長、渡辺副市長に報告しました。
駅伝部部長の吉川櫂永さん(3年生)は「全国大会2位になれたことは、チームの全員が互いを信じて、最後まで決して諦めることなく襷を繋ぎ得られた特別な結果であり、駅伝を通して人生で大切なことを学ぶことができました。たくさんの方々からの応援がとても力になりました。ありがとうございました。」と話しました。
星野市長は、「当日、みなさんが頑張る姿をテレビ放送で応援させていただきました。チーム全員で前へ前へと一つずつ順位を上げていくたびにうれしくなりました。今回の経験を、3年生はこれからの人生に、1、2年生は先輩たちを超える走りに生かして頑張って欲しい。」とエールを送りました。
記念撮影
5年ぶり5回目の全国大会で快走、準優勝を果たす
第32回全国中学校駅伝大会が令和6年12月15日に滋賀県希望が丘文化公園で開催され、5年ぶり5回目の出場となった我孫子中学校駅伝部が、準優勝に輝きました。各区間の選手の快走で徐々に順位を上げ、チーム過去最高タイの2位でゴールしました。素晴らしい走りを見せてくれた我孫子中学校駅伝部の皆さん、感動をありがとうございました!
全国大会までの道のり
令和6年11月2日に、千葉県柏の葉公園と陸上競技場を会場に開催された「第75回千葉県中学校駅伝大会」男子の部。我孫子中学校は、2区で区間賞の走りをみせ、トップで3区へ襷を繋ぐと、その後6区まで、4区間連続で各選手が区間2位以内の記録をキープ。2区と6区で区間賞の好走をみせた我孫子中学校が、大会新記録の55分52秒でゴールし、県大会4年ぶりの優勝を飾り、関東大会と全国大会への切符をつかみました。
我孫子中学校は、10月の東葛飾地方中学校駅伝競走大会でも、2区で先頭に立つと、そのままトップを維持してゴールし2連覇、大会最多14回目の優勝を果たしています。