ブックカバー・しおりで我孫子の魅力発信！

　都心から一番近い天然湖沼「手賀沼」の魅力をＰＲするブックカバーとしおり第2弾を製作し6月1日から順次配布します。今回は、初めて埼玉県内でも配布します。
　デザインは、平成28年に製作して女性から人気の高かった桜が満開の春の手賀沼遊歩道のイラストを活かした、新緑の手賀沼遊歩道です。
　製作したブックカバー・しおりは、初めて企業との連携によるＰＲ手法を採用し、市内で建設中の大型マンション「ザ･フォレシス」(台田・東レ建設株式会社､総合地所株式会社）の広告を掲載し、制作経費の一部を賄いました。ブックカバーには、市のイベント情報などのほか「待機児童ゼロ」など子育てしやすいまちをＰＲする内容も加え、歳入確保、定住人口増加、魅力発信を合わせる新しいアイデアを取り入れました。
　本市は、大正から昭和にかけて白樺派の志賀直哉や武者小路実篤らの文人が創作活動に励み、現在も国際アンデルセン賞受賞者の上橋菜穂子さんが執筆活動しており、今も昔も「物語の生まれるまち」で本とは深い繋がりのあるまちです。ブックカバーとしおりは、非常に親和性が高いＰＲとして採用しました。
　あびこの魅力ブックカバーとしおりは、一部店舗を除いて6月1日から東京、新橋、新宿、池袋、など都内主要ターミナル周辺の大型書店と県内9市（千葉、船橋など）のターミナル周辺の書店合わせて50店舗で配布します。

各100,000枚

5書店50店舗（八重洲ブックセンター、ブックファースト、三省堂、東武ブックス、リブロ・パルコブックセンター）
・都内40店舗（千代田、港、中央、台東、練馬、足立、北、板橋、豊島、世田谷、新宿、
中野、目黒、杉並、大田、品川、墨田、江戸川の17区36店舗、武蔵野1市4店舗）
・埼玉県内5店舗（さいたま、越谷、川越、所沢4市5店舗）
・千葉県内5店舗（千葉、柏、八千代、我孫子4市5店舗）

平成30年6月1日から※三省堂のみ6月15日から(無くなり次第終了)

平成30年
6月1日から1か月間

4書店8店舗（八重洲ブックセンター本店、ブックファースト（3店）、東武ブックス（2店）、東武ブックス（2店）、リブロ（1点）
都内（中央、港、新宿、中野、足立区、武蔵野市 、県内（我孫子市）