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第45回郷土芸能祭を開催します

登録日:2023年11月14日

更新日:2025年11月6日

令和7年度 第45回郷土芸能祭

市内に古くから伝わる民俗芸能と、日本古来の伝統的な笛・太鼓によるお囃子の祭典です。
民俗芸能を伝承する市民団体のほか、小中学校の郷土芸能クラブが参加します。
今回は、「我孫子市三曲協会」をゲストに迎え、華やかに開催します!

日時

令和7年12月7日(日曜日)午前10時開演 午前9時45分開場

場所

湖北地区公民館 ホール

定員

250人
※車いすの方は先着4人
※申込不要

費用

無料
※全席自由

出演/演目

ゲスト 我孫子市三曲協会

日本の伝統楽器である「箏」、「三弦」(三味線)、「尺八」の演奏者の団体です。

伝統音楽の継承と発展に寄与することを目的として学校や体験教室、地域のイベントでの演奏などの活動を中心に、幅広くご活躍されています

能・舞囃子 「和の韻わのひびき

尺八演奏家、石垣いしがき 征山せいざん作曲による「和の韻わのひびき」は三楽章からなり、第一楽章「誕生」、第二楽章「祝曲」、第三楽章「発展」。
第三楽章に、福井県の民謡「いっちょらい節」が使われています。「いっちょらい」とは「一番良いもの」という意味の方言です。
今回は、第一楽章と第三楽章を演奏します。

「Bling-Bang-Bang-Born」

DJ松永作曲。福田麗子編曲。
原曲は2024年にリリース、瞬く間に世界中で人気を博し、様々な音楽チャートでトップ10入りした曲です。
箏と十七絃の二重奏をお楽しみください。

日本舞踊体験会

日本舞踊体験会は、我孫子日本舞踊協会を講師に迎え、令和6年度から始まりました。今年も小学生から中学生の子どもたちが初めての日本舞踊に挑戦し、練習の成果を披露します。

長唄「藤の花」

満開の藤の花が映る池の中、花と戯れる鯉。そんな初夏の景色を眺め、童女は踊りが上手だった嫁いだ姉を思い出します。美しい藤の花を見上げ、姉に憧れと郷愁を抱く童女の姿が表現されます。

郷土芸能体験教室

郷土芸能体験教室は、あびこふるさと会を講師に迎え、小学生を対象に令和5年度から始まりました。今年からは初心者・経験者コースに分かれて長洞太鼓や締太鼓、鐘、踊りを練習し、その成果を発表します。

仁羽

にぎやかな笛や太鼓に合わせ、もどき(ひょっとこ)が、扇子や手拭いの小道具を使って面白おかしく踊ります。

古戸はやし連中

古戸はやし連中は、古戸里神楽を継承している団体です。古戸里神楽は古戸地区に約三百年前の江戸時代から継承されてきた民族芸能です。毎年古戸稲荷神社の祭礼には神楽舞と面芝居が山車の上で奉納されます。

安宅関あたかのせき

兄 頼朝に追われた義経は弁慶らと奥州に落ちのびる途中、安宅関で富樫左衛門に止められる。ご存知、歌舞伎でも有名な安宅関の一幕です。この里神楽では、義経一行が現れる前に旅芸人一座が出てきて、富樫に本当の旅芸人か尋問されます。里神楽流のアレンジをお楽しみ下さい。

布佐小学校郷土芸能クラブ

平成元年に発足し、ひょっとこ睦をはじめとした地域のみなさんにご指導いただきながら、現在に至っています。今年度のクラブ員は16名で、協力しながら練習に励んでいます。先生方の熱心なご指導のおかげで、意欲も高まっています。心を一つに、演奏したいと思います。

「投げ合い」

投げ合いは、祭礼の際みこしの渡御とぎょをはやし立てるために使われる曲です。みこしを担ぐ掛け声にあわせた調子の良いリズムが繰り返されます。

仁羽にんば

仁羽は神楽(里神楽)の中で、もどきが神様の仕業や言葉を庶民に分かりやすくおもしろおかしく踊りで伝える場面に使われている曲です。軽快な笛や太鼓に合わせてリズミカルに演奏され、とても楽しい気分になります。

我孫子第四小学校伝統芸能クラブ

クラブ活動では、太鼓やチャリ(鐘)などの楽器にふれ、楽しく活動しています。限られた時間での練習ですが、伝統芸能のすばらしさを伝えられるよう、一生懸命練習しています。

「仁羽」※あびこふるさと会と共演

伝統芸能クラブ全員で仁羽の練習をしてきました。経験者を中心に、皆で教え合いながら、様々な楽器にふれてきました。仁羽の演奏に合わせて、ひょっとこが面白おかしく踊ります。仁羽の演奏と、ひょっとこの踊りをお楽しみください。

あびこふるさと会

昭和40年頃設立し、我孫子市に古くから伝わる伝統芸能「大杉囃子」を継承するために、後継者の育成に力を注いでいます。我孫子市での活動を通して、地域の方々が伝統芸能を身近に感じ、元気がでるような演奏をすることを目標としています。今後も伝統芸能の継承と我孫子の活性化への貢献を目指し、地域に根付いた活動を続けていきたいと思います。

「五囃子」

屋台・昇殿・鎌倉・四丁目・屋台の5つの曲で構成され、区切りや緩急があります。また、祭礼で演奏する曲であり、お祭り気分を味わっていただけるよう、一生懸命に演奏します。

「仁羽」※我孫子第四小学校伝統芸能クラブと共演

ひょっとこが笛や太鼓の音に合わせて、面白おかしく踊ります。

「大杉囃子」

江戸時代の中期、我孫子が宿場町であった頃に疫病が流行し、その疫病を追い払い、病気平癒を願い演奏されたと言われています。古くから伝わる「大杉囃子」を気持ちを込めて演奏します。

「獅子舞」

祭囃子の曲の変化とともに、獅子が様々な仕草をしながら舞います。

布佐中学校郷土芸能講座

布佐中学校の総合的な学習時間に実施している「布佐タイム」で「郷土芸能講座」を選択し学習しています。伝統ある布佐の郷土芸能の担い手として、ひょっとこ睦の方々のご指導をいただきながら練習に励んでいます。精一杯頑張りますので、お楽しみください。

「仁羽」

仁羽は神楽(里神楽)の中で、もどきが神様の仕種や言葉を庶民に分かりやすくおもしろおかしく踊りで伝える場面などで使われる曲です。軽快な踊りのテンポに合わせ、演奏もリズミカルに奏でます。

「投げ合い」

投げ合いは祭礼の際、御輿の渡御を囃し立てるために使われる曲です。軽快なテンポでリズミカルに奏でます。

湖北小学校郷土芸能部

平成5年に発足しました。コロナ禍以降、活動をお休みしていましたが、昨年度から活動を再開することができました。古戸はやし連中のみなさま、そして中学生の先輩たちにご指導をいただき活動しています。先輩方から受け継がれてきたこの郷土芸能部がこれからも続くよう、一生懸命頑張っていきます。

「浦島太郎」

浦島太郎のお話を太鼓や笛のリズムに合わせて演奏します。

「仁羽」

仁羽は里神楽の中で、もどきが神様の仕業や言葉を庶民に分かりやすく、おもしろおかしく踊りで伝える場面に使われている曲です。笛や太鼓に合わせて、リズミカルに演奏され、とても楽しい気分になります。

ひょっとこかい

享保年間より続く布佐竹内神社の祭礼でお御輿をお迎えする山車に欠かせないのがお囃子、神楽舞です。その山車の華やかさに憧れて、昭和55年にひょっとこ睦が結成されました。現在は地元近隣の祭りをはじめ、埼玉県や東京都の祭り等に参加しています。

高天原神集たかまがはらかみつどい

高木神は、天菩比命と天若日子命と建御雷命を呼び出し、「大国主命の治める中津国を天照大御神に献上するよう、使者として行ってくれぬか」と訊ねます。天菩比命、天若日子命、建御雷命は「ぜひ私に」と互いに譲りません。そこで高木神は、天菩比命に太刀を、天若日子命に弓矢を、建御雷命に鉾を授けます。先ず、天菩比命が、二番目に天若日子命が、三番目に建御雷命が勇んで大国主命の許へ出立します。この物語は「菩比神使」「天之返矢」「幽顕分界」と続き、大国主命の国譲りの一件を神楽に仕組んだ物語です。

助成

一般財団法人地域創造

問い合わせ先

教育委員会
文化・スポーツ課 文化振興係
電話:04-7185-1601

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教育委員会 生涯学習部 文化・スポーツ課

〒270-1166 千葉県我孫子市我孫子1684番地 ※お問い合わせは平日の午前8時30分から午後5時まで
電話:04-7185-1604(スポーツ振興係)、04-7185-1601(文化振興係)、04-7185-1583(歴史文化財係) ファクス:04-7185-1760

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