下水道ストックマネジメント計画
下水道ストックマネジメントとは
下水道事業におけるストックマネジメントとは、長期的な視点で下水道施設全体の今後の老朽化の進展状況を考慮し、優先順位付けを行ったうえで、施設の点検・調査・修繕・改築を実施し、下水道施設全体を対象とした施設管理を最適化することを目的としています。
我孫子市のストックマネジメント計画
我孫子市の公共下水道事業は昭和40年代から整備を開始し、令和2年度までに汚水管きょ延長約369キロメートル、汚水マンホール約12,300個の施設を保有しています。これらの下水道施設は今後急速に老朽化することが見込まれる一方、人口減少社会の到来により下水道使用料収入が減少していく中で、持続可能な下水道事業を実施するため、下水道施設を計画的かつ効率的に管理することを目指し、我孫子市公共下水道ストックマネジメント計画を策定しました。
市では本計画に基づき、公共下水道の老朽化対策を実施していきます。
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我孫子市公共下水道ストックマネジメント計画(PDF:230KB)
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