鳥の博物館イベント
竹かごを作ろう
六つ目編みの竹かご
【日時】令和7年9月28日(日曜)13時00分~16時00分
【場所】鳥の博物館 多目的ホール
【内容】身近な竹で六つ目編みのかごを作ります。
【講師】間野政勝さん(竹細工職人)
【対象】小学5年生以上の方*小学生は要保護者同伴
【定員】5人(抽選)
【参加費】2000円(別途入館料がかかります)
【申込方法】9月1日(月曜)から9月6日(土曜)までにちば電子申請サービス(外部サイト)(外部サイト)から申込み
【問い合わせ】我孫子市鳥の博物館 (電話:04-7185-2212)
鳥のサイエンストーク「鳥のDNAを調べる・入門編」
DNA実験に使う道具類
【日時】令和7年10月18日(土曜)13時30分~14時15分
【場所】オンライン/鳥の博物館 市民交流ルームで視聴可能
【講師】望月みずき(鳥の博物館学芸員)
【内容】鳥のDNAを調べることで、血縁関係や性別、進化の歴史など、多くの情報を知ることができます。一口にDNA分析といっても、使う技術や手順は様々です。今回は初めての方にもわかりやすく、DNAの調べ方とその基本をお伝えします。また、講演終了後は鳥の博物館2階市民交流ルームにてDNA実験の実演をします。
【対象】どなたでも
【費用】無料(館内で視聴する場合は入館料がかかります)
【申込】申込不要。配信URLは、下記の山階鳥研公式YouTubeチャンネルでお知らせします。
当日時間になりましたらライブ配信のボタンをクリックしてご覧ください。
https://www.youtube.com/@yamashinainstituteforornit9932(外部サイト)
シンポジウム「日本の空に復活したハクガン ー故郷のウランゲル島の今ー」
ウランゲル島のハクガン
【日時】令和7年11月26日(水曜)13時00分~16時30分
【場所】鳥の博物館2階 多目的ホール
【講師】ワシーリー・バラニュークさん(北ユーラシア・ガンカモ類作業部会)、呉地正行さん(日本雁を保護する会会長)、佐場野裕さん(日本雁を保護する会)、柴田佳秀さん(科学ジャーナリスト)、澤祐介さん(山階鳥類研究所)
【内容】かつて江戸時代には東京湾に飛来していたハクガン。様々な原因により20世紀初頭には日本から姿を消してしまいました。日本の空にハクガンを呼び戻すため、日本雁を保護する会らは、ロシアの鳥類学者とともに1993年に復元計画を実施。その後、個体数が徐々に増加し、2025年現在約2000羽にまで回復しました。本シンポジウムは復元計画に従事した日露の研究者をむかえ、復元計画の振り返りと、日露のハクガンの現状について報告します。
【対象】どなたでも
【定員】先着50人
【費用】無料 (別途入館料がかかります)
【申込】下記URL(上段)より申し込み。9月20日(土曜) より受付開始。
【問合せ】鳥の博物館 TEL 04-7185-2212
【備考】下記URL(下段)にてオンラインでの同時配信を行います。
https://forms.gle/1DjnSvohntysKKxi7(外部サイト)
https://www.youtube.com/live/duO7tL4FH3Y(外部サイト)
※※※以下のイベントは終了しました※※※
夏の遊びと研究大集合!2025
過去のイベントの様子
【日時】令和7年7月20日~8月31日の日曜日 13:30~15:00
【場所】鳥の博物館2階 多目的ホール
【内容】鳥をテーマにした工作が盛りだくさん!夏休みの自由研究のヒントになるかも!?ぜひご参加ください!
【対象】小学生以上(小学生未満は保護者と一緒で参加できます)
【申込】不要
【定員】なし(混雑時はお待ちいただくことがあります)
【参加費】無料(高校生以上は入館料がかかります)
イベントの日程や内容はこちらをご覧ください
自然ワークショップ「藍染め体験」
昨年染めた作品
【日時】令和7年8月23日(土曜) 13時30分~15時30分
【場所】鳥の博物館 2階 市民交流ルーム(友の会ルーム)
【内容】葉から作った藍染め液を使い、巾着などを染めます。
【対象】どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
【定員】先着15人
【参加費】500円(別途入館料もかかります)
【持ち物】汚れてもよい服装での参加
【申込方法】令和7年8月2日(土曜)8時30分から、ちば電子申請サービス(外部サイト)で申し込み開始。
館内ワークショップ「電子顕微鏡でミクロな世界を体験しよう」
星の砂(有孔虫)の2,000倍の拡大画像
【日時】令和7年8月20日(水曜) 第一部 13時30分~14時30分、第二部 15時~16時
【場所】鳥の博物館2階 多目的ホール
【内容】肉眼では見えない世界をのぞき、小さなものが見える仕組みを学びましょう。
【対象】第一部 小学4~6年生、第二部 中学生~高校生
【定員】各回ともに先着20人
【参加費】無料(ただし入館料がかかります)
【申込】8月6日(水曜)8時30分から8月17日(日曜)終日まで、ちば電子申請サービス(外部サイト)にて受付
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥のサイエンストーク「2022年標識調査 おいしいとこだけつまみぐい」
カモ類の移動データからわかったこととは・・・!?
【日時】令和7年8月16日(土曜)13時30分~14時15分
【場所】鳥の博物館 2階 多目的ホール
【講師】千田万里子さん(山階鳥類研究所 専門員)
【内容】鳥に足環をつけて移動や寿命を調べる鳥類標識調査では、毎年大量の足環装着記録・再発見報告を扱います。約1年かけて公表される「調査報告書」は、敷居が高そうな見た目をしていますが、毎年おもしろい成果が掲載されているんです。今回は2024年3月に公開された2022年の成果から、おいしいところをぎゅっと集めて皆さんにご紹介します。
【参加費】無料(ただし入館料がかかります)
【定員】先着50人(申込不要、当日開催場所にて受付)
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
自然ワークショップ「メダカでアクアリウム」
小さなメダカの仔魚をみてみよう(写真は成魚)
【日時】令和7年8月11日(月曜・祝) 13時30分~15時
【場所】鳥の博物館 2階 多目的ホール
【内容】メダカってどんな魚?飼い方は?自分だけのアクアリウムをつくります。鳥の博物館生まれのミナミメダカの仔魚を持ち帰れます。
【対象】どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
【定員】抽選15人
【参加費】200円(別途入館料もかかります)
【申込方法】令和7年8月1日(金曜)から5日(火曜)まで、ちば電子申請サービス(外部サイト)で申し込み。抽選。
秋に向けたシギ・チドリ類識別講座
チドリの仲間のオオメダイチドリ 撮影:澤本将太
【日時】令和7年8月2日(土曜)14時00分~16時00分
【場所】鳥の博物館 2階 多目的ホール
【講師】小田谷嘉弥さん(千葉県立中央博物館研究員)、澤本将太さん
【内容】シギ・チドリの識別に関する記事を多数執筆している講師が識別点や観察時のポイントを解説します。さらに博物館の標本を近くで観察し、野外観察では見ることの難しい細かな違いを比べてみましょう。
【参加費】500円(別途入館料がかかります)
【定員】先着50人
【申込方法】6月20日(金曜)から7月26日(土曜)までに下記のリンクから申込み
https://wbsjt.jimdoweb.com(外部サイト)
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
【共催】日本野鳥の会東京
あびこ自然観察隊「セミの羽化をみよう」
【日時】令和7年7月26日(土曜)18時30分~20時、雨天中止
【場所】鳥の博物館集合
【内容】手賀沼親水広場や遊歩道周辺でセミの羽化を観察して歩きます。セミの抜けがらをあつめて種類を見分けてみましょう。
【対象】どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
【定員】30人(事前申し込み・多数抽選)
【参加費】高校生以上300円、中学生以下100円
【持ち物】歩きやすい靴と蚊に刺されない服装、懐中電灯
【申込方法】6月22日(日曜)から7月7日(月曜)までちば電子申請サービスにて受付
鳥のサイエンストーク「アホウドリを未来へつなぐ取り組み」
新たな繁殖地、聟島で生まれた親子
【日時】令和7年7月19日(土曜)13時30分~14時15分
【場所】鳥の博物館 2階 多目的ホール
【講師】油田照秋さん(山階鳥類研究所 研究員)
【内容】一時は絶滅寸前まで数が減ってしまったアホウドリは、現在鳥島を中心に約1万羽までその数を回復させています。しかし、かつて日本近海の多くの島々で数百万羽以上が繁殖していたとされるアホウドリは、現在主に伊豆諸島の鳥島と尖閣諸島でしか繁殖していません。また近年、この2つの島のアホウドリは別種であることも判明したので、アホウドリ2種の繁殖地はそれぞれ1か所ずつしかありません。新たに定着しつつある小笠原諸島聟島を含む繁殖地におけるアホウドリたちの現状と、私たちが取り組む保全活動、モニタリングの課題についてお話しします。
【参加費】無料(ただし入館料がかかります)
【定員】先着50人(申込不要、当日開催場所にて受付)
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
あびこ自然観察隊「手賀沼の魚をみよう」
【日時】令和7年7月13日(日曜) 10時30分~12時(雨天、暑さによる中止の場合あり)
【場所】鳥の博物館 多目的ホール、手賀沼周辺
【内容】仕掛けにはどんな魚がかかるでしょうか。手賀沼に関わりのある水草についてもお話します。水辺の生き物をみて涼しくなろう。
【対象】どなたでも(小学4年生以下は保護者同伴)
【定員】先着15人
【参加費】高校生以上300円、中学生以下100円
【持ち物】熱中症対策グッズ
【申込方法】令和7年7月3日(木曜)8時30分から、ちば電子申請サービスで申し込み開始
夏休みイベントのボランティア募集(大学生・短期大学・専門学校生対象)
活動の様子
【申込期間】令和7年6月17日(火曜)~7月6日(日曜)
【応募方法】鳥の博物館市民スタッフ申込書に必要事項を記入し持参か郵送
【選考方法】書類選考。令和7年7月17日(木曜)位までに決定事項通知を郵送
【活動期間】令和7年7月20日~8月31日までの毎週日曜日、不定期で8月の土曜日や祝日
・全ての回に参加できなくても構いません
・夏休みイベント終了後も希望により継続可
【活動時間】13時~15時30分
【説明会日時】令和7年7月19日(土曜)13時から16時 オリエンテーションと練習
【活動内容】イベント当日の担当や補助、当日までの準備、館内施設の利用方法案内
自然ワークショップ「恐竜時代の化石発掘たいけん」
【日時】令和7年7月5日(土曜) 13時30分~14時30分
【場所】鳥の博物館 多目的ホール
【内容】千葉県の化石に関するお話と恐竜時代の岩石をハンマーで割って化石を探します。
【講師】伊左治鎭司さん(千葉県立中央博物館事業部長(兼)研究部長)
【対象】小学生(小学1~3年生以下は保護者同伴)
【定員】先着20人
【参加費】無料(別途入館料がかかります)
【申込方法】令和7年6月18日(水曜)8時30分から、ちば電子申請サービスで申し込み開始
竹ざるを作ろう
【日時】令和7年6月29日(日曜)13:30~16:00
【場所】我孫子市鳥の博物館多目的ホール
【内容】身近な植物の竹をつかって工作を楽しんでみませんか?暑い季節にぴったりの涼しげな竹ざるを作ります。
【対象】小学3年生以上(小学生は一緒につくる保護者の同伴が必要です)
【定員】5人(抽選)
【費用】1000円(別途入館料がかかります)
【申込方法】6月22日(日曜)までに下記のリンク「ちば電子申請サービス」から申込み
【問合せ】我孫子市鳥の博物館 04-7185-2212
あびこ自然観察隊「斜面林の生き物観察」
斜面林の様子
【日時】令和7年6月22日(日曜)午前9時から午後0時(正午)
【観察コース】鳥の博物館前~高野山桃山公園
【内容】我孫子の自然を代表する斜面林を歩きながら、斜面をのぼるごとに生き物の種類が変化する様子を観察します。
【集合】鳥の博物館入口 ※雨天中止
【定員】先着20人(小学生以下は保護者同伴)
【費用】300円(中学生以下100円)
【申込】6月10日(火曜)より、ちば電子申請サービスにて受付。
【持ち物】歩きやすい靴と服装、お持ちの方は双眼鏡
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥のサイエンストーク「マングース根絶への取り組みが奄美大島の鳥類に与えた効果」
カゴわなで捕獲されたマングース。2007年4月12日撮影
【日時】令和7年6月21日(土曜)13時30分~14時15分
【場所】鳥の博物館 2階 多目的ホール
【講師】水田 拓さん(山階鳥類研究所 自然誌・保全研究ディレクター)
【内容】2024年9月、奄美大島に生息するマングースの根絶が宣言されました。アマミノクロウサギやケナガネズミなどの哺乳類、アマミイシカワガエルやオットンガエルといった両棲類に大きなインパクトを与えてきたマングースですが、鳥類にはどんな影響があったのでしょうか。絶滅危惧種オオトラツグミやアマミヤマシギに着目し、マングース防除事業がこれらの鳥類の保全に与えた効果を考えます。
【参加費】無料(ただし入館料がかかります)
【定員】先着50人(申込不要、当日開催場所にて受付)
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥のサイエンストーク「渡り鳥を追ってどこまでも ~アラスカ・ユーコンデルタ探訪記~」
上空から見たユーコンデルタ。
【日時】令和7年5月17日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】澤 祐介さん(山階鳥類研究所研究員)
【内容】季節になると日本へ渡ってくる渡り鳥。日本にいない間、どんな生活をしているのか?皆さんも一度はそんな想像をしたことはないでしょうか。2024年夏、私が研究している渡り鳥“コクガン”の一大繁殖地であるアラスカ・ユーコンデルタで、調査する機会を得ました。そこでのコクガンの生活、出会った鳥たちを紹介します。
【参加費】無料
【参加方法】オンラインで開催します。ライブ配信を行う動画配信サイトのURLのリンクは、以下よりご確認ください。※配信が終了したためリンクを削除しました。
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥の工作をしよう
【日時】令和7年5月11日(日曜)10:00~12:00、 13:00~15:00
【場所】鳥の博物館2階 多目的ホール
【内容】くるみボタンをかわいい鳥に変身させ、あなただけのゴムバンドを作ってみよう。髪留めやお弁当のバンドに使えます。その他にもう2種類、工作を用意します。
【申込】不要
【定員】各回、先着50名
【参加費】無料(当日は無料開館日)
Enjoy手賀沼! バードウィーク手賀沼探鳥会
【日時】令和7年5月11日(日曜)9:00~12:00(受付は8:30から9:00まで)
【場所】手賀沼遊歩道沿いを歩き、水辺の鳥や田んぼの鳥を観察します。
【受付・申込】当日8:30~ 手賀沼親水広場「水の館」(我孫子市高野山新田193)の東側、Enjoy手賀沼!本部テントブースにて受付・集合。
【内容】新緑の季節、バードウィークにちなみ手賀沼遊歩道をめぐる探鳥会を行います。探鳥会では、小グループに分かれ、それぞれ我孫子野鳥を守る会のベテランリーダーが付き、見つけた鳥の解説をしますので、「これからバードウオッチングを始めたい」という方にぴったりです。ご家族連れも大歓迎です。手賀沼遊歩道を歩く1時間コースと2時間コースのうち、どちらかが選べます。申し込み時にお知らせください。
【定員】1時間コース40人、2時間コース60人、合計100人 ・(当日、会場にて8:30から受付開始。先着順、小学生低学年以下は保護者同伴)
【参加費】無料
【持ち物】筆記用具・双眼鏡(お持ちの方)
【雨天の場合】鳥の博物館見学会 9:30鳥博玄関前にて受付開始、10:00~11:00
【主催】我孫子野鳥を守る会・我孫子市鳥の博物館
【後援】山階鳥類研究所
*「Enjoy手賀沼!」が開催される5月11日は鳥の博物館の入館料が無料になります。併せてご見学ください。
工作イベント「飛べ!鳥の紙ひこうき」
鳥の紙ひこうき
【日時】令和7年5月6日(火・祝)13:30~15:30
【場所】我孫子市鳥の博物館
【定員】20人
【対象】どなたでも(小学校3年生以下は要保護者同伴)
【費用】無料(高校生以上は入館料がかかります)
【申し込み】あり(4月19日より電話申し込み開始、先着順)
【問】我孫子市鳥の博物館 04-7185-2212
【内容】鳥の博物館では鳥の紙ひこうきを作って飛ばすイベントを開催します。普通の折り紙でつくるものではなく、飛行力学の原理にもとづき、ゴムの力で長い時間大空を飛ぶ紙ひこうきです。みなさんもぜひ、体験してみませんか?
鳥のサイエンストーク「台風直撃でスズメ大量死が起きるのはどんなとき?」
【日時】令和7年4月19日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】仲村昇さん(山階鳥類研究所 研究員)
【内容】台風の暴風雨によってスズメなどが大量死したというニュースを見ることがあります。しかし、台風直撃のたびに毎回大量死が起きるわけではありません。それでは、どのような条件のときに大量死が起きやすいのでしょうか?考えてみました。(2024年ジャパンバードフェスティバル見にレクチャーで紹介した内容です)
【参加費】無料
【参加方法】オンラインで開催します。ライブ配信を行う動画配信サイトのURLのリンクは、以下よりご確認ください。※配信が終了したためリンクを削除しました。
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥の博物館ミュージアムコンサート ~ハンドベルで奏でる鳥の物語~
【日時】令和7年4月13日(日曜)
(1)13時00分~14時30分(開場12時45分)
(2)15時00分~16時30分(開場14時45分)
※イベント開催に伴い3階展示室世界の鳥コーナーは11時から閉鎖します
【場所】3階展示室世界の鳥コーナー
【内容】国内外で活躍している「すずの木ハンドベル・クワイア」の皆さんによるハンドベルコンサートを開催いたします。ハンドベルの響きに心を癒し、息の合った心温まる演奏をお楽しみください。
【費用】入館料のみ
【定員】各回60人(応募多数の場合は抽選)
【申込方法】往復はがきに必要事項を明記し、3月31日(月曜)までに郵送(必着)詳細はチラシをご覧ください
※3月31日(月曜)で申込受付を終了しました
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥のサイエンストーク「鳥の標本を作ろう ―翼標本編―」
カケスの翼標本
【日時】令和7年3月15日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】望月みずき(我孫子市鳥の博物館学芸員)
【内容】鳥の博物館では剥製や骨格標本などの標本を作って保管し、展示等に活用しています。博物館の裏側でどのように剥製が作られているのか、今回は翼標本の作り方を中心にご紹介します。
【参加費】無料
【参加方法】オンラインで開催します。見逃し配信期間が終了したため、リンクを削除しました。
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥のサイエンストーク「富士山の多様な自然環境と生息する野鳥との関係」
さまざまな山林の鳥が生息する富士山
【日時】令和7年2月15日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】森本元さん(山階鳥類研究所研究員)
【内容】日本一の標高を誇る富士山は、誰もが知っている山です。11年前に世界文化遺産に登録されたことや近年のオーバーツーリズム問題など、さまざまなことで話題になることが多い山でもありますが、実は豊かな自然環境を誇る場所でもあります。今回は、富士山の自然環境の特徴と野鳥の関係を紹介します。
【参加費】無料
【参加方法】オンラインで開催します。ライブ配信を行う動画配信サイトのURLのリンクは、以下よりご確認ください。※今回は見逃し配信がありません。配信が終了したためリンクを削除しました。
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
あびこ自然観察隊「観察しよう!手賀沼の冬鳥」
身近な冬鳥のツグミ
【日時】令和7年2月16日(日曜)午前9時から午後0時(正午)
【観察コースと内容】手賀の丘の森や手賀沼のほとりを歩いて冬鳥を観察します。
【集合】手賀の丘青少年自然の家(柏市)(外部サイト)
【定員】オンライン申込み先着40人(小学生以下は保護者同伴)
【費用】100円(一般・子供ともに)
【申込】1月16日(木曜)から2月3日(月曜)まで、手賀の丘青少年自然の家イベント情報ページ(外部サイト)からオンライン申込
【持ち物】筆記用具、防寒の服装、お持ちの方は双眼鏡(貸し出しもいたします)
【注意】雨天中止。
【問合わせ】千葉県立手賀の丘青少年自然の家 04-7191-1923、鳥の博物館 04-7185-2212
オンライントーク「本当の博物館のはなしをしよう」
路上博物館の原点
【日時】令和7年1月26日(日曜)13時30分~15時00分
【講師】森健人さん(一般社団法人路上博物館館長)
【内容】皆さんは博物館を楽しんでいますか?このテキストを読んでいる人は「楽しんでいるよ!」という方が多いかもしれません。しかし、本当に楽しめているのでしょうか?講師が営む「路上博物館」は「博物館はもっと面白い」をモットーに、路上で展示などを行う一般社団法人です。講師が思う博物館の本当の魅力をお話しします。
【参加費】無料
【参加方法】申込不要。 見逃し配信期間が終了したため、リンクを削除しました。
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥のサイエンストーク「皇居に飛来したヤツガシラの話」
ヤツガシラ (c) 仲地邦博
【日時】令和7年1月18日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】平岡考さん(山階鳥類研究所専門員)
【内容】1967年、珍しいヤツガシラという鳥が皇居に飛来しました。昭和天皇が見つけられたこの鳥のことは、当時バードウォッチャー以外の間でも話題になりましたが、後年、インターネット上でおもしろいお話が流布しました。鳥類学からは離れますが、気楽な話題提供ということでお聞きください。
【参加費】無料
【参加方法】オンラインで開催します。見逃し配信期間が終了したため、リンクは削除しました。
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥のサイエンストーク「1枚の羽から探る鳥類の生活」
さまざまな情報をもつ鳥の翼
【日時】令和6年12月21日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】富田直樹さん(山階鳥類研究所研究員)
【内容】鳥の羽は定期的に古い羽から新しい羽にはえ替わります。羽は髪の毛と同じで伸びきると、その時点で物質の入れ替わりがなくなります。成長中の羽にはその時に取り込んだ物質が残されており、羽を分析することで観察するだけでは分からない鳥の生活を知ることができます。講演では、羽から分かる鳥の生活について紹介します。
【参加費】無料
【参加方法】
オンラインで開催します。ライブ配信を行う動画配信サイトのURLのリンクは、以下よりご確認ください。
以下のリンクより、1月4日(土曜)まで、見逃し配信を実施します。
(見逃し配信期間が終了したため、配信サイトへのリンクを削除しました)
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
あびこ自然観察隊「冬のカモ観察会」
冬に多く見られるコガモ
【日時】令和6年12月7日(土曜)午前9時から午後0時(正午)
【観察コースと内容】冬の手賀沼に訪れるさまざまなカモたちの暮らしぶりを観察します。
【集合】手賀沼あけぼの橋広場(柏市)(外部サイト)
【定員】電話申込み先着20人(小学生以下は保護者同伴)
【費用】300円(中学生以下100円)
【申込】11月19日(火曜)より電話受付開始(鳥の博物館 04-7185-2212)
【持ち物】歩きやすい靴と服装、お持ちの方は双眼鏡
【注意】雨天中止。車でお越しの方は広場横の駐車場をご利用ください。公共交通機関をご利用の場合は、阪東バスの柏27手賀の丘公園または16,18,21湖北台六丁目で降車し、いずれも徒歩で20分程度かかります。
写真展「我孫子市鳥の博物館友の会 野鳥写真展 2024」
2023年の写真展の様子
我孫子市鳥の博物館友の会との共催で、写真展を実施します。
鳥の博物館の駐車場に隣接する水の館で開催しますので、博物館をご見学の際には合わせてご覧ください。
【日時】令和6年10月24日(木曜)から11月22日(金曜)
午前9時~午後5時(最終日は午後2時まで)
【内容】鳥の博物館友の会には、「デジカメ同好会」があり、鳥好き・カメラ好きが集まっています。鳥の博物館2階にある「友の会ルーム」を拠点に、フィールドへ撮影会に出かけたり、月例映写会や勉強会を行うなど、サークルライフを楽しんでいます。ジャパンバードフェスティバルを機に、プレイベントとして、今年も日頃の撮影成果の中から選りすぐりの作品を紹介します。
【展示物】野鳥写真 32点(個人の作品)、テーマパネル 11枚(日本の四季を彩る鳥たち、鳥たちの食べ物、千葉の珍客 ほか)
【場所】水の館 1階 手賀沼ステーション
(10月31日(木曜)から11月5日(火曜)の期間は水の館 3階 ミニギャラリーにて実施します)
【対象】どなたでも
【入場料】無料
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
「ジャパンバードフェスティバル2024」関連イベントのお知らせ
過去のイベントの様子
11月2日(土曜)、3日(日曜)に開催されるジャパンバードフェスティバルにて、館内イベントおよび自然観察会を実施します。
いずれのイベントも参加費無料となります。
イベント日程の詳細は下記の表をご確認ください。
※「てがたん in JBF」の開催情報は、当日の午前9時頃にホームページにて告知いたします。
※「鳥博クイズ」では、参加者の方に博物館オリジナルポストカードをプレゼントいたします。
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
時間帯 | イベント | 場所 | 備考 |
---|---|---|---|
10時~11時 | 工作イベント「ハシビロコウの帽子を作ろう」 | 博物館 2階 友の会ルーム | 各回ともに先着30名まで |
13時~14時 | 自然観察会「てがたん in JBF」 | 博物館 入り口前(受付場所) | 各回ともに先着20名まで(12時45分から受付開始、雨天中止) |
13時30分~15時 | 館内イベント「鳥博クイズ」 | 博物館 3階 常設展示室 | 各回ともに先着100名まで |
第34回鳥学講座「リュウキュウコノハズクの生活を追いかけて ~足環調査の継続で、現在進行形の進化を記録する~」
澤田明さん
【日時】令和6年11月2日(土曜)13時30分~15時(13時開場)
【場所】我孫子市生涯学習センター「アビスタ」1F ホール
*本講演は、オンラインでのライブ配信や後日の配信は行いません。
【講師】澤田明さん(早稲田大学人間科学学術院助教)
【内容】
「鳥類標識調査」には、多くの地域で多くの鳥類の一部を標識し、渡りをはじめとする基礎的な生態の解明を目指すものがある一方、特定の地域で特定の種のほぼ全個体を標識し、生物進化の謎の解明を目指すというものもあります。沖縄県南大東島のリュウキュウコノハズク個体群は、23年にわたりこの後者の標識調査が続けられています。このような個体レベルの進化生態学の発展に貢献する長期研究についてお話しいただきます。
本講演のレジュメは山階鳥類研究所のウェブサイト(外部サイト)からご覧いただけます。
【参加費】無料
【参加方法】当日受付先着120名
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
工作イベント「竹かごをつくろう」
六つ目編みの竹かご
【日時】令和6年10月27日(日曜)13時30分~16時30分
【内容】身近な竹で六つ目編みのかごを作ります。
【講師】間野政勝さん(竹細工職人)
【場所】鳥の博物館 多目的ホール
【定員】5人(抽選)
【対象】小学5年生以上の方*小学生は要保護者同伴
【参加費】2500円(別途入館料がかかります)
【申込方法】往復はがきにイベント名、住所、氏名(小学生は保護者名も明記)、年齢、電話番号を明記の上、令和6年10月10日木曜(必着)で郵送。
【送り先・問い合わせ】〒270-1145千葉県我孫子市高野山234-3 我孫子市鳥の博物館 (電話:04-7185-2212)
あびこ自然観察隊「秋の谷津田観察会」
秋によく鳴くモズ
【日】令和6年10月27日(日曜)
【時刻】9時から12時
【観察コースと内容】岡発戸・都部の谷津田で秋を告げる生き物たちを観察します。
【集合】JR成田線東我孫子駅南側
【定員】電話申込み先着20人(小学生以下は保護者同伴)
【費用】300円(中学生以下100円)
【申込】10月19日(土曜)より電話で鳥の博物館へ(電話)04-7185-2212
【持ち物】歩きやすい靴と服装、お持ちの方は双眼鏡
【注意】駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
鳥のサイエンストーク「鳥類のCT撮影から恐竜を科学する」
CT技術で可視化したコガモ頭部の断面画像
【日時】令和6年10月19日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】脇水徳之(我孫子市鳥の博物館学芸員)
【内容】
恐竜の姿の復元は、骨などの化石に残る情報をもとに行いますが、筋肉や神経などの柔らかい組織の情報は化石になる前に失われてしまいます。近年では、CT技術の発展で、恐竜に近縁な鳥類や爬虫類の体を詳細に比較し、化石には保存されない組織の情報を推定する動きが進んでいます。今回は、その例をご紹介します。
【参加費】無料
【参加方法】
オンラインで開催します。ライブ配信を行う動画配信サイトのURLのリンクは、以下よりご確認ください。
以下のリンクより、11月2日(土曜)まで、見逃し配信を実施します。
(見逃し配信期間が終了したため、配信サイトへのリンクを削除しました)
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥博セミナー「もう一つの木版画 木口木版画・西洋と日本の歴史と技法ー山階図鑑のイラストに使用された版画ー」
講師(長島充)
【日時】令和6年9月22日(日曜)13時00分~15時00分
【講師】長島充さん(ながしま・みつる 画家・版画家)
【内容】山階図鑑に使用されている西洋木版印刷の一つ、木口木版の技法について、実演と合わせて解説していく。18世紀末のイギリスで誕生した理由と、19世紀の欧米で版画入り挿画本の技法として大流行したこと。また明治維新後の日本において、西洋印刷技術の一技法として輸入され使用されたことから現代版画芸術の中での状況までも語る。
【場所】鳥の博物館 多目的ホール
【定員】先着50名
【対象】どなたでも
【参加費】無料(別途入館料がかかります)
【申込】令和6年9月3日(火曜)8時30分より電話申し込み開始
【主催・問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥のサイエンストーク「「山階図鑑」とはどのようなものだったのか」
「日本の鳥類と其の生態」
【日時】令和6年8月17日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】鶴見みや古さん(山階鳥類研究所専門員)
【内容】
山階鳥類研究所の創設者山階芳麿博士が昭和初期に著した「日本の鳥類と其の生態」について、企画展「山階芳麿博士の作った図鑑―『日本の鳥類と其の生態』ができるまで―」を我孫子市鳥の博物館で開催しています。今回は本年7月から始まったこの企画展の内容や見どころをご紹介します。
【参加費】無料
【参加方法】
オンラインで開催します。ライブ配信を行う動画配信サイトのURLのリンクは、以下よりご確認ください。
以下のリンクより、8月31日(土曜)まで、見逃し配信を実施します。
(見逃し配信期間が終了したため、配信サイトへのリンクを削除しました)
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
夏休みイベント「夏の遊びと研究大集合!2024」のお知らせ
過去のイベントの様子
8月中の毎週土日、夏休みの自由研究のヒントになるようなワークショップを開催します。
イベントの日程の詳細は下記の表をご覧ください。
【日時】令和6年8月中の毎週日曜日 午後1時30分から午後3時まで
【場所】我孫子市鳥の博物館 多目的ホール
【対象】小学生以上(小学生未満は保護者と一緒で参加できます)
【定員】8月4日と11日は定員なし(材料がなくなり次第終了、混雑時はお待ちいただくことがあります)
8月18日と25日は定員20名(先着順)
【費用】なし(高校生以上は入館料がかかります)
【申込】なし
日時 | イベント |
---|---|
8月4日(日曜) | ブーブーカモ笛 |
8月11日(日曜) | ゴーストミミズク |
8月18日(日曜) | 藍染め体験(定員20名) |
8月25日(日曜) | 鳥のスカイスクリュー(定員20名) |
夏のワークショップ「砂に埋まった骨を発掘してみよう!」
砂から出てくるレプリカのイメージ
【日時】令和6年8月24日(土曜)13時30分~15時00分
【場所】鳥の博物館 多目的ホール
【内容】
砂の塊に埋まっている骨のレプリカを掘り出して、どんな鳥の骨なのか、どんな環境に住んでいたかを想像してみよう。掘り出した骨はキーホルダーとしてお持ち帰りいただけます。
【対象】小学生~中学生(小学校3年生以下は要保護者同伴)
【定員】先着15人
【参加費】無料(別途入館料がかかります)
【申込】令和6年8月18日(日曜)8時30分より電話申し込み開始
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
自然ワークショップ「メダカでアクアリウム」
小さなメダカの仔魚を会場でみてみよう(写真は成魚)
【日時】令和6年8月12日(月・祝)13時30分~15時
【場所】鳥の博物館 多目的ホール
【内容】メダカってどんな魚?飼い方は?自分だけのアクアリウムをつくろう。鳥の博物館生まれのミナミメダカの仔魚(2匹程度)を持ち帰れます。
【定員】先着20人(小学3年生以下は保護者同伴)
【参加費】200円(別途入館料がかかります)
【申込】令和6年8月3日(土曜)8時30分より電話申し込み開始
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
あびこ自然観察隊「ツバメのねぐら観察会」
ヨシ原のねぐらに入るツバメの群れ
【日時】令和6年8月10日(日曜)17時~19時30分頃、雨天中止
【集合】道の駅しょうなん 農産物直売所前
【観察コースと内容】夏の終わりの夕方、手賀沼沿いのヨシ原にはツバメたちがねぐらに集まってきます。群れ飛ぶツバメたちを観察して、彼らの暮らしの一部をのぞいてみましょう。往復で手賀沼沿いを3キロメートルほど歩きます。
【定員】先着20人(小学生以下は保護者同伴)
【参加費】300円(中学生以下100円)
【持ち物】歩きやすい靴と服装、お持ちの方は双眼鏡と懐中電灯
【申込】令和6年8月3日(土曜)8時30分より電話申し込み開始
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
夏休みイベントのボランティア募集(大学・短期大学・専門学校生対象)
活動の様子
【申込期間】令和6年7月1日(月曜)~7月15日(月・祝)
【応募方法】鳥の博物館市民スタッフ申込書に必要事項を記入し持参か郵送
【選考方法】書類選考。令和6年7月25日(木曜)までに決定事項通知を郵送
【活動期間】令和6年8月の毎週日曜日、不定期で8月の土曜日や休日
・全ての回に参加できなくても構いません
・夏休みイベント終了後も希望により継続可
【活動時間】13時~15時30分
【説明会日時】令和6年8月2日(金曜)13時から16時 オリエンテーションと練習
【活動内容】イベント当日の担当や補助、当日までの準備、館内施設の利用方法案内
鳥のサイエンストーク「絶滅した飛べないクイナ復活の謎」
ノドジロクイナ (c) Charles James Sharp 2018
【日時】令和6年7月20日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】浅井芝樹さん(山階鳥類研究所研究員)
【内容】
インド洋の小さな島に飛べないクイナ類が生息しています。この島は海水面の変動により、水没していた時期があります。ところが遺跡から水没前にも飛べないクイナ類がいたことがわかりました。どういうこと?!(令和5年ジャパンバードフェスティバル見にレクチャーで紹介した内容です)
【参加費】無料
【参加方法】
オンラインで開催します。ライブ配信を行う動画配信サイトのURLのリンクは、以下よりご確認ください。
以下のリンクより、8月3日(土曜)まで、見逃し配信を実施します。
(見逃し配信期間が終了したため、配信サイトへのリンクを削除しました)
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
あびこ自然観察隊「手賀沼の魚をみよう」
手賀沼で観察できるモツゴなど
【日時】令和6年7月28日(日曜)10時30分~12時
【場所】鳥の博物館集合※館内・屋外で実施
【内容】仕掛けにはどんな魚がかかるでしょうか。手賀沼に関わりがある水草についても話します。水辺の生き物を見て涼しくなりましょう。
【対象】我孫子市内在住の方(小学4年生以下は保護者同伴)
【定員】先着20人
【費用】300円(中学生以下100円)
【申込】令和6年7月19日(金曜)8時30分~電話申し込み開始
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
工作イベント「竹ざるをつくろう」
竹ざる
【日時】令和6年7月21日(日曜)13時30分~16時
【場所】鳥の博物館多目的ホール
【内容】身近な植物「タケ」をつかって、涼しげなザルをつくります
【対象】小学3年生以上(小学生は要保護者同伴)
【定員】先着5人
【費用】800円(別途入館料が必要です)
【申込】7月4日(木曜)8時30分から電話申し込み開始(電話:鳥の博物館04-7185-2212)
鳥のサイエンストーク「国立科学博物館が所蔵するヤマイヌ剥製標本はニホンオオカミか?」
国立科学博物館が所蔵するヤマイヌ剥製標本
【日時】令和6年6月15日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】小林さやかさん(山階鳥類研究所研究員)
【内容】
国立科学博物館の標本収蔵庫を見学していた小学生の女の子が、ニホンオオカミと考えられる剥製を見出しました。この剥製はこれまでニホンオオカミの剥製標本とは知られていませんでした。どうしてニホンオオカミとされるのか、剥製標本の背景などをお話しします。
【参加費】無料
【参加方法】
オンラインで開催します。ライブ配信を行う動画配信サイトのURLのリンクは、以下よりご確認ください。
以下のリンクより、6月29日(土曜)まで、見逃し配信を実施します。
(見逃し配信期間が終了したため、配信サイトへのリンクを削除しました)
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥のサイエンストーク「世界のトキ 1桁から5桁への復活」
500羽を超えた佐渡のトキ
【日時】令和6年5月18日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】尾崎清明さん(山階鳥類研究所副所長)
【内容】
1981年、日本の最後の野生トキ5羽が飼育下に移され、中国では絶滅したと思われていたトキが再発見されました。以来、日中韓が協力して保全を進めたところ、野生と飼育を合わせた世界のトキの個体数は1万羽を超すまでになりました。トキの保全の歴史と今後の夢について考えます。
【参加費】無料
【参加方法】
オンラインで開催します。ライブ配信を行う動画配信サイトのURLのリンクは、以下よりご確認ください。
以下のリンクより、6月1日(土曜)まで、見逃し配信を実施します。
(見逃し配信期間が終了したため、配信サイトへのリンクを削除しました)
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
鳥の工作をしよう
【日時】令和6年5月12日(日曜)10:00~12:00、 13:00~15:00
【場所】鳥の博物館2階 多目的ホール
【内容】くるみボタンをかわいい鳥に変身させ、あなただけのゴムバンドを作ってみよう。髪留めやお弁当のバンドに使えます。その他にもう2種類、工作を用意します。
【申込】不要
【定員】各回、先着50名
【参加費】無料(当日は無料開館日)
Enjoy手賀沼! バードウィーク手賀沼探鳥会
【日時】令和6年5月12日(日曜)9:00~12:00(受付は8:30から9:00まで)
【場所】水の館玄関前にて受付。手賀沼遊歩道沿いを歩き、水辺の鳥や田んぼの鳥を観察します。
【受付・申込】当日8:30~ 手賀沼親水広場「水の館」(我孫子市高野山新田193) Enjoy手賀沼!本部テントブース(水の館東側)にて受付。
【内容】新緑の季節、バードウィークにちなみ手賀沼遊歩道をめぐる探鳥会を行います。探鳥会では、小グループに分かれ、それぞれ我孫子野鳥を守る会のベテランリーダーが付き、見つけた鳥の解説をいたしますので、「これからバードウオッチングを始めたい」という方にぴったりです。ご家族連れも大歓迎です。手賀沼遊歩道を歩く1時間コースと2時間コースのうち、どちらかが選べます。申し込み時にお知らせください。
【定員】1時間コース40人、2時間コース60人、合計100人 ・(当日、会場にて8:30から受付開始。先着順、小学生低学年以下は保護者同伴)
【参加費】無料
【持ち物】筆記用具・双眼鏡(お持ちの方)
【雨天の場合】鳥の博物館見学会 9:30鳥博玄関前にて受付開始、10:00~11:00
【主催】我孫子野鳥を守る会・我孫子市鳥の博物館
【後援】山階鳥類研究所
*「Enjoy手賀沼!」が開催される5月12日は鳥の博物館の入館料が無料になります。併せてご見学ください。
鳥のサイエンストーク「足環解読捜査班の事件ファイル」
鳥類標識調査の金属足環
【日時】令和6年4月20日(土曜)13時30分~14時15分
【講師】千田万里子さん(山階鳥類研究所専門員)
【内容】
鳥に足環を付けて移動や寿命を調べる鳥類標識調査は、世界中で行われています。研究所に寄せられる足環の情報は、すぐにはその素性がわからないことも多く、研究所スタッフが日々身元捜しに奮闘しています。地道な捜査で培われたノウハウから、調べて分かった驚きの顛末まで、裏側をちょっと覗いてみませんか。
【参加費】無料
【参加方法】
オンラインで開催します。ライブ配信を行う動画配信サイトのURLのリンクは、以下よりご確認ください。
以下のリンクより、5月4日(土曜)まで、見逃し配信を実施します。
(見逃し配信期間が終了したため、配信サイトへのリンクを削除しました)
【問合せ】鳥の博物館 04-7185-2212
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