地域見守り活動に関する協力体制づくり

この事業は、民間事業所が業務を通じて家庭を訪問した際に、地域の高齢者等の「さりげない見守り」を行い、何らかの異変を発見した場合、市に連絡をいただき、適切な支援につなげることを目的としています。
我孫子市では現在40を超える民間事業所とこうした支援を必要としている方の早期発見に向けた協力体制を構築しています。今後も民間事業所との協力体制を拡げていきます。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社千葉北支店、我孫子市新聞販売店店主会、我孫子郵便局、一般社団法人千葉県ＬＰガス協会、株式会社サンプロジェクト、株式会社シニアライフクリエイト、株式会社セブン-イレブン・ジャパン（市内13店舗と協力関係）、かもめガス株式会社印西支店、CDC情報システム株式会社、生活協同組合コープみらい、生活協同組合パルシステム千葉、生活クラブ生活協同組合、千葉県ヤクルト販売株式会社（我孫子センター・湖北センター・布佐センター）、東京電力株式会社（東葛支社・成田支社）、東京ガス株式会社エネルギー提案推進部広域センター、東日本ガス株式会社、明治牛乳飯田牛乳店、明治安田生命保険相互会社柏支社、森永ミルク屋さん21、ヤマト運輸株式会社我孫子支店、ワタミ株式会社

我孫子市と株式会社セブン－イレブン・ジャパンは、平成26年12月11日に「高齢者等見守り活動等に関する協定」を締結しました。
締結式には星野市長、株式会社セブン－イレブン・ジャパン千葉ゾーン内竹善哉ゾーンマネジャー、市内セブン－イレブン店のオーナー・店長が出席し、支援を必要としている高齢者や孤立の恐れのある方を早期に発見し、適切な支援につなげていくため協力体制を構築していくことが確認されました。
また、高齢者の就業や社会参加を支援するため、セブン－イレブン店において中高年齢者の雇用促進に努めるとの内容も盛り込まれました。