議会改革の主な取り組み

令和2年3月18日に設置した議会改革特別委員会において、議会基本条例第24条第1項の規定に基づき、検証を行いました。詳しくは、議会基本条例を検証をご覧ください。

平成24年3月23日に設置した議会改革特別委員会において、制定に向けて協議を重ねてきた議会基本条例は、平成26年12月19日の本会議で条例案が可決され、平成26年12月26日に公布されました。
可決された条例や逐条解説、条例制定までの検討経過につきましては、議会基本条例を制定をご覧ください。

平成27年7月18・19日に市内3会場で議会報告会を開催し、84名の方にご参加いただきました。
当日の資料など詳しくは、議会報告会を開催しましたのページをご覧ください。

平成16年第3回定例会（9月議会）から本会議のインターネット中継（生中継及び録画中継）を実施してきましたが、平成23年第3回定例会（9月議会）からは、委員会のインターネット中継(生中継及び録画中継)も配信しています。

平成23年第1回定例会(3月議会)から、一般質問の質問方式として、これまでの「一括質問一括答弁制」に加えて、「一問一答制」を導入し、議員がいずれかを選択して質問できるようになりました。

平成23年第1回定例会(3月議会)から、執行部（市長・部長など）が議員の質疑・質問に対して、反問することができるようにしました。

平成18年第4回定例会（12月議会）から導入したこのシステムは、議席の投票ボタンを押すことによって、各議員の賛成・反対を議場内の大型ディスプレイに表示するものです。採決結果はホームページ（定例会・臨時会情報のページ）、議会だより、会議録で公表しています。

平成18年第4回定例会（12月議会）から、議員が本会議において市政全般に関して行う一般質問の質問席を、議員席最前列に設置し、市長はじめ関係部長席を向いて行う対面方式としました。