令和6年3月　市長のひとこま

湖北地区公民館で開催された「第58回音楽の集い」にお招きいただきました。
音楽の集いでは、ピアノ独奏やハンドベル、フルート独奏などが行われ、星野市長は、小中学生や現役音大生などによる素晴らしい演奏を楽しみました。

並木9丁目自治会第52回定期総会にお招きいただきました。
星野市長は、挨拶の中で、令和5年9月の集中豪雨による浸水被害にも触れ、これからも浸水対策事業を着実に進めていくことを、住民の皆さんにお話ししました。

この日、甲子園球場（兵庫県）で春のセンバツ高校野球準決勝が行われました。中央学院高校野球部は決勝進出をかけて、報徳学園との試合に臨みました。星野市長は現地にかけつけ、スタンドで応援団とともに声援を送りました。選手たちは最後まで粘りを見せましたが一歩及ばず、2-4と惜敗したものの、ベスト4という素晴らしい結果を残しました。星野市長は、新聞社の取材に応じ、選手たちへ慰労と夏の大会出場への期待を込めたメッセージを送りました。

令和6年3月31日をもって退任される青木章副市長の退任セレモニーを行いました。
副市長として14年間、我孫子市の一般職員時代と合わせると52年間もの長きにわたり、市の発展に尽力された青木副市長に、星野市長は労いと感謝の気持ちをお伝えし、感謝状を贈呈しました。

星野市長は、市民プラザで開催された「永井忠展」を訪問し、作品の説明を聴きながら、じっくりと鑑賞しました。

第1回我孫子市商業観光まちづくり委員会に出席し、就任された委員の皆様に、我孫子市がさらに魅力あるまちとなるようご意見やご提案をたくさんいただき、活発な会議になることを期待しています、と挨拶しました。

我孫子ライオンズクラブ様より、市内小学校の1年生へランドセルカバー950枚と市内小中学校へ生理用品1,300個をご寄贈いただきました。ランドセルカバーには、安全のための反射材がついており、手賀沼のうなきちさんなどのキャラクターがデザインされています。星野市長は、感謝の気持ちを込めて、感謝状をお贈りしました。

我孫子市少年野球場で開幕した、第48回春季大会我孫子市スポーツ少年団交流野球大会の開会式に出席しました。
星野市長は、選手の皆さんに向けて、周りでサポートしてくださっている方々への感謝の気持ちを持ちながら試合に臨んでほしいと、挨拶しました。また、地元の中央学院高校野球部が春のセンバツ高校野球で勝ち進んでいることに触れ、将来、甲子園に出場する選手が出ることを期待しています、と激励しました。

ABK会と我孫子青年会議所のご厚意により、我孫子駅北口に時計が設置され、この日、お披露目会が行われました。星野市長は、挨拶の中で、AKB会や我孫子青年会議所をはじめ関係者の皆様に感謝の気持ちをお伝えしました。
その後、我孫子駅北口ロータリーにて開催された中央学院大学の学生などによる地域連携カイギ主催の「第2回我孫子北口ふれあいマルシェ」を訪問しました。

旧井上家住宅で開催された我孫子東高校茶道部のお茶会に出席し、星野市長は、茶道部の生徒が点てたお茶をいただきました。

この日、甲子園球場（兵庫県）で春のセンバツ高校野球1回戦が行われました。6年ぶりのセンバツ出場となる中央学院高校野球部は、初勝利をかけて、耐久高校との対戦に臨みました。星野市長は甲子園球場にかけつけ、応援団とともに声援を送りました。中央学院高校は7-1で甲子園初勝利を収め、星野市長は、甲子園球場のアルプススタンドで、選手たちの頑張りを称えました。

この日、市内13校の小学校で卒業式が執り行われました。
星野市長は、湖北小学校卒業証書授与式に出席し、4月から中学生となる皆さんに「何事にもチャレンジ精神をもって取り組み、自分の力を存分に発揮してください」と、お祝いの言葉を贈りました。

この日、市内の中学校では卒業式が執り行われました。
星野市長は、湖北中学校の第77回卒業証書授与式に出席し、これまで培ってきた経験を糧に、志を高く持ち、大きく羽ばたいてほしいと、卒業生にお祝いの言葉を贈りました。

けやきプラザで開催された「アンサンブル・ルミエール　心の歌をあなたに～歌い続けた10年のキセキ～」にお招きいただきました。
アンサンブル・ルミエールは、東日本大震災により被災した布佐のまち人々を「歌で元気に」という思いを込め、当時布佐中学校吹奏楽部の部員であったOB・OGが創立し、現在も活動を続けています。
星野市長は、震災当時のことを思い出しながら、演奏に聴き入りました。

手賀沼フィッシングセンターで開催された「我孫子東洋蘭友の会　第38回春蘭展示大会」を訪問しました。星野市長は、説明を聴きながら、1点1点じっくりと鑑賞しました。

天王台北近隣センターで開催された「天王台北地区まちづくり協議会　スプリングコンサート」に出席しました。星野市長は、地域の方々とともにコンサートを楽しみました。

市内に事業所と農場を有する帝人ソレイユ株式会社が、市内事業者で初めて「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定（もにす認定）」を受け、星野市長を表敬訪問してくださいました。
もにす認定制度とは、厚生労働大臣が、障害者の雇用の促進および雇用の安定に関する取り組みの実施状況などが優良な中小事業主を認定する制度で、中小企業主全体で障害者雇用の取り組みを促進するために制定したものです（「共に進む（ともにすすむ）」が由来）。帝人ソレイユ株式会社は、千葉県で14番目の認定事業者(県内14事業主/1月末時点)となります。
帝人ソレイユ株式会社は、帝人株式会社が障害者雇用を促進するための特例子会社として2019年に設立した会社で、市内の自社農場「ポレポレファーム」では、贈答用の胡蝶蘭とそのアレンジメントフラワーの生産、オーガニック野菜や食用バラの栽培を行っています。令和3年には、農福連携に取り組む事業者を表彰する農林水産省主催の「ノウフクアワード」で「チャレンジ賞」を受賞したほか、市のふるさと納税返礼品として提供しています。

東京ベイ信用金庫より、企業版ふるさと納税によるご寄附をいただき、星野市長から感謝状を贈呈しました。
企業版ふるさと納税とは、自治体が策定した地方創生総合戦略に位置付けている地方創生の取り組みに対して企業が寄附を行うものです。
今回いただいた寄附金は、東京ベイ信用金庫様のご意向に沿い、市の地方創生事業内の「あびこで子どもを産み、育てたくなるまちづくり」に関連する取り組みに活用させていただきます。

元ラグビー日本代表の大野均さんがアンバサダーを務める「SOMPOボールフェスタ」に出席しました。
星野市長は、開催にあたりご尽力いただいた日本トップリーグ連携機構の皆様をはじめ関係者の皆様に感謝の気持ちを述べ、参加した子どもたちには、「日本のトップアスリートの方々に直接指導してもらうことで、これから大きく成長出来る事を期待しています」と挨拶しました。
キッズチャレンジに参加した子どもたちは、バレーボール、ソフトボール、サッカー、ラグビー、それぞれの種目に触れ、トップアスリートからボールや体の使い方、ルールを教えてもらい、ボールゲームの楽しさを体験していました。

市民プラザで開催された「第27回健康と福祉のつどい」に出席しました。
平和台病院リハビリテーションセンター長による「転ばぬ先の杖（知恵）～伸ばそう健康寿命～」をテーマにした講演をはじめ、ダンスや吹奏楽の演奏、健康介護相談などが行われました。
星野市長は、「地域福祉を支える団体の皆様と連携・協働をしながら、いつまでも安心して暮らし続けることができる市政を実現していきたいと考えています」と挨拶しました。