令和5年12月　市長のひとこま

12月議会で再任された村松教育委員に発令書を交付し、これからの時代を生きる子どもたちのため、魅力ある教育の実現に向け、協力をお願いしました。

東葛飾地方中学校駅伝競走大会と関東中学校駅伝競走大会で優勝・準優勝を果たした、我孫子中学校と久寺家中学校の駅伝部が星野市長と丸教育長を表敬訪問しました。
第75回東葛飾地方中学校駅伝競走大会では、我孫子中学校が13回目の優勝、久寺家中学校が準優勝しました。
第32回関東中学校駅伝競走大会（男子）では、久寺家中学校が初優勝、我孫子中学校が準優勝しました。

令和5年度第2回目の総合教育会議を開催しました。
星野市長は、教育長はじめ教育委員の皆様と「我孫子市の不登校・いじめの実情と対策について」をテーマに協議を行いました。

我孫子市・松戸市ホストタウンデーとして柏の葉公園総合競技場で開催された「NECグリーンロケッツ東葛VS九州電力キューデンヴォルテクス」戦を観戦しました。
星野市長は、キックオフ前に行われたセレモニーで、両チームにふるさと産品をプレゼントしました。
また、会場では我孫子市ＰＲブースの設置やハーフタイムに応援動画の放映などを行いました。

近隣センターふさの風で開催された「ふさの風クリスマスコンサート」に出席しました。
コンサートでは、我孫子市民フィルハーモニー管弦楽団による演奏が披露され、星野市長も来場者の皆さんと一緒に演奏を楽しみました。

滝前不動新春竹宵点灯式に出席しました。
今年は、住み良いまちづくり研究所の方々が制作した竹灯籠約500本が12月16日～令和6年1月8日まで参道を鮮やかに彩ります。

湖北台近隣センターで開催された「第25回湖北台クリスマスコンサート」に出席しました。
コンサートでは、ソプラノ歌手の吉田真澄さんとヴィヴァ・マンドリーノによる演奏が披露され、星野市長も来場者の皆さんと一緒に演奏を楽しみました。

4年ぶりに開催された「第3回JAちば東葛東部地区農業まつり」にお招きいただきました。
星野市長は挨拶の中で、肥料や資材費等の高騰や農業従事者の高齢化や後継者・担い手不足など営農活動の様々な問題に触れ、農業従事者の皆さんに敬意を表しました。

「第100回東京箱根間往復大学駅伝競走」に出場する中央学院大学駅伝部が星野市長を表敬訪問してくださいました。
中央学院大学は、10月14日に開催された予選会で、本大会への出場権を獲得し、2年ぶり23回目の出場となります。
星野市長は、応援バスツアーに参加することに触れ、川崎監督と飯塚選手、伊藤選手にエールを送りました。

天王台北近隣センターで4年ぶりに開催された「天王台北クリスマスコンサート2023」に出席しました。
コンサートでは、箏・三絃演奏家の樋口美佐子さん、矢野加奈子さん、柿原百代さんによる演奏が披露され、星野市長も来場者の皆さんと一緒に演奏を楽しみました。

4年ぶりに開催された「我孫子聖仁会病院第8回餅つき大会」にお招きいただきました。
星野市長は、挨拶の中で、コロナ禍における発熱外来対応やワクチン接種の実施など地域医療にご尽力いただいたことに対し感謝の気持ちを述べました。

ハート柏迎賓館で開催された「柏地区保護司会祝賀式典」にお招きいただきました。
祝賀式典では、総務大臣表彰を受章された方へ賞状等の伝達が行われました。
星野市長は、保護司の皆様が日頃から非行や罪を犯してしまった人への立ち直り支援や、地域の方々への啓発活動に取り組んでくださっていることに敬意を表すとともに、「犯罪のない安全で安心なまちづくりに取り組んでいきたい」と挨拶しました。
保護司とは、保護司法に基づき法務大臣から委嘱を受けた非常勤の国家公務員で、保護観察官と協力して、保護観察や少年院・刑務所から釈放された後の生活環境の調整、犯罪予防活動などの活動を行う方々です。

日本各地の調味料からナンバーワンを決める「第14回調味料選手権2023」で、市内事業者である株式会社風土食房の「マッシュルームイチバン」が総合1位とご当地部門最優秀賞に決定し、株式会社風土食房代表の坂巻陽介さんが受賞報告のため星野市長を表敬訪問してくださいました。
「マッシュルームイチバン」は、生産量が日本一の千葉県産マッシュルームをペーストと粗みじん切りにし、しょうゆやバターなどで味付けした「食べる調味料」です。風土食房直売所やあびこ農産物直売所あびこんで販売しています。

市民ボランティアグループ「三樹会」が、令和5年度秋季善行表彰の受彰報告のため、星野市長を表敬訪問してくださいました。
三樹会は、平成17年3月に発足以降、市内の貴重な景観資源である「三樹荘」と隣接する「天神坂」を定期的に清掃しています。長年にわたるこの活動により表彰されました。
善行表彰とは、日本全国でボランティアの方々によって行われている様々な善行活動について、一般社団法人日本善行会が年に2回(春・秋)にその行為を称えた表彰を行っています。

毎年11月23日にその年の新穀を神々に供え、五穀豊穣を感謝する皇室の祭儀「新嘗祭」において、市制施行後初めて「献穀」の大任に預かり、穀物を献上した鈴木哲夫 さんと大炊三枝子さんが星野市長を表敬訪問してくださいました。
鈴木さんは高野山新田で収穫し、精米したコシヒカリ1升を、大炊さんは久寺家で収穫し、精粟した在来種の粟5合を、一粒一粒手作業で選別し、献上しました。献上したものと同じお米は、あびこんで販売しています。粟は、あびこんの惣菜コーナーやレストラン米舞亭において期間・数量限定で1月中に販売を開始する予定です。

けやきプラザで、令和5年度平和事業「平和の集い～我孫子から平和を願う～」を開催しました。
平和の集いは、今年8月に被爆地広島に派遣した中学生12名による発表と、我孫子中学校演劇部による劇「不言色(いわぬいろ)の蛍」の2部構成で行われました。
星野市長は、「戦争や原爆を経験された方が年々少なくなる中で、戦争や原爆の恐ろしさ、平和の大切さを次の世代に伝えていかなければなりません。これまで派遣した中学生たちをはじめ市民の皆さんと一緒に、平和を希求する思いを絶やさぬよう、今後も平和事業に取り組んでいきます」と挨拶し、生徒たちの平和への思いが込められた発表を見守りました。

都1号公園で4年ぶりに開催された「布佐3丁目自治会ふれあい餅つき大会」にお招きいただきました。
星野市長は、準備を進めてくださった自治会の皆様に感謝の気持ちをお伝えするとともに、「この餅つき大会のような地域のイベントを通して、地域の皆様をはじめ子どもたちが地域に愛着を持ち、地域に根差した様々な行事が末永く続くことを願っています」と挨拶しました。

湖北地区公民館で開催された「第43回郷土芸能祭」に出席しました。
郷土芸能祭には、布佐小学校郷土芸能クラブ、布佐中学校郷土芸能講座、我孫子第四小学校伝統芸能クラブの子どもたちが参加していました。
星野市長は、挨拶の中で、小中学校の郷土芸能クラブの児童生徒に熱心に指導してくださっている「ひょっとこ睦」や「あびこふるさと会」の皆さんに感謝の気持ちをお伝えしました。

今年で33回目を迎えた「手賀沼ふれあい清掃」開会式に出席しました。
星野市長は、挨拶の中で、美しい手賀沼の姿を未来へつなげていこうという思いを共有し、開催の準備をしてくださった実行委員会や関係者の皆様、清掃に参加してくださった皆様に感謝しました。

天王台駅南口イルミネーション点灯式にお招きいただきました。
点灯式には、我孫子を舞台にしたご当地アニメ「がそんし！！～エスパー少女と忍者の我孫子物語～」の主人公・異能田翔子の声優・桜井かこさんも出席されました。
星野市長は、天王台商店会の大山会長とともに、天王台商店会のマスコットキャラクター「天ちゃん」など関係者の皆さんの想いが込められたイルミネーションに点灯しました。

湖北台市民センターで開催された「湖北台安全安心モデル地区第7回推進会議」にお招きいただきました。
星野市長は、挨拶の中で、推進員の皆様に対し、青色回転灯装備車両でのパトロールや防犯のぼり旗の設置など、日頃から地域に密着した防犯活動を行っていただいていることに感謝しました。また、今後もモデル地区活動を通して防犯の普及啓発を行い、安全で安心なまちづくりの推進にご協力をお願いしました。

消防本部で開催された「令和5年度第2回我孫子市消防団本部役員・分団長会議」に出席しました。
会議では、歳末火災特別警戒や年明けに実施予定の出初式等について協議が行われました。会議の開会にあたり、星野市長は、市民の安全・安心を守るため、日夜消防業務に精励されていることに改めて感謝を述べるとともに、「地域に密着し、即応力に優れた消防団の活動は必要不可欠であり、今後も地域防災のリーダーとして幅広い活動を行ってほしい」と挨拶しました。