市内で撮影した映画「ぬけろ、メビウス！！」の加藤監督が表敬訪問

登録日：2023年7月31日

更新日：2023年8月2日

24歳にして大学進学に向けて突っ走る、遅咲き青春映画！「ぬけろ、メビウス！！」

市内でシーンの大半を撮影した映画

令和5年2月に公開された映画「ぬけろ、メビウス！！（外部サイト）」の加藤慶吾監督が、我孫子市役所を表敬訪問しました。
本作は、撮影スケジュールのうち、半分以上を我孫子市内で撮影しました。市が管理する公園、一般企業の事務所や民間が管理する施設などが映画に登場します。
市民エキストラの活用や、市内ホテルへのスタッフ・出演者の宿泊など、ロケ地提供以外にも繋がりの深い作品です。

「ぬけろ、メビウス！！」のポスター画像

DVDが令和5年7月26日に発売

今回の訪問は、本作のDVD発売に合わせて実施。本社をロケ地として提供し、自身もエキストラとして出演した市内建設会社の代表も同席しました。
市役所を訪れた監督は、市長にDVDを手渡し、ロケの感想などを伝えました。
監督からは、「どの施設でもみなさん協力的で助かった。小道具やセットなども、その場所にあるものを貸してもらったおかげで、撮影がスムーズに進んだ。」と、サポートの手厚さが印象に残ったそうです。
対する市長は、「子どもたちに、あのドラマはここで撮影したんだ、と話しても知らないことが多い。今後、実際は多くの作品が市内で撮影されていることを広く周知していきたい。加藤監督にも、ぜひとも次の作品も我孫子で撮ってほしい。」と話しました。

加藤監督(左)と星野市長