慶應義塾大学生が我孫子市の魅力を発信するPR動画を制作！

慶應義塾大学の藤田ゼミ（藤田康範研究会17期）で学ぶ学生は、今期PR動画制作を通して地方創生について学んでいます。民放テレビ局員や千葉県議会議員の講義を受ける機会があり、若い世代が政治参画の一環として実際に街づくりに関わっていく大切さを学んだことが動画の制作に繋がりました。

今回の動画制作に当たっては、我孫子市を訪れて星野市長にインタビューした他、手賀沼の美しい景色などを撮影しています。テレビ局員の助言も受けながら編集作業を行い動画を完成させました。
昨年11月の三田祭では、藤田研究会のゼミブースにてPR動画を上映し、同世代からは「我孫子に興味を持った」「行ってみたくなった」などと声をかけられ、また年配のOBOGの方々からも好評だったそうです。
学生達は、これまでに群馬県伊勢崎市や長野県諏訪市のPR動画も制作しYouTubeなどで公開しています。