東葛エリア初!“4ヵ国語でご案内”JR我孫子駅に多言語観光案内看板を設置
我孫子市では、市の玄関口JR我孫子駅南口階段下に日本語、英語、中国語(簡体字)、韓国語の4ヵ国語の周辺観光案内看板を設置しました。平成29年1月31日に星野順一郎市長と入江紳吉駅長が出席して除幕式を行い披露しました。東葛エリアの自治体で4言語観光案内看板を駅前に設置するのは、本市が初です。
看板は、縦1.2メートル 横1.5メートル。4言語で駅周辺から市のシンボル手賀沼、国内唯一の鳥の博物館や白樺文学館、杉村楚人冠記念館など3博物館。柔道を世界に広めた嘉納治五郎の別荘跡など、駅周辺の見どころを写真とともに紹介しています。
また、案内版の右下QRコードからは、市ホームページ「あびこの魅力」をご覧頂ける様になっていて、詳しい観光情報に簡単にアクセスできます。
今回、多言語観光案内看板を設置する我孫子駅南口は、市内3博物館を始め、市のシンボル手賀沼やリニューアルオープン予定の水の館、農産物直売所「あびこん」に向かう玄関口にあたります。
訪日外国人客が4年連続で過去最高を更新、国は2020年訪日外国人客4,000万人の目標を掲げ受け入れ環境の整備を進める中、JR我孫子駅南口周辺の魅力的な観光資源を4言語発信することで、駅から市のシンボル手賀沼、日本唯一鳥の博物館など3館やリニューアルオープンする水の館・農産物直売所への観光客の回遊性を高め、地域の賑わいの創出に繋げていきます。
除幕式の模様1
除幕式の模様2
多言語観光案内看板
観光案内看板の場所
観光案内看板の場所
観光案内のマーク
手賀沼のうなきちさん
嘉納治五郎別荘跡の説明
QRコード
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