喫煙マナーを守りましょう
喫煙マナーのポイント
喫煙者にとって一服は至福のひと時。ただその一方で、望まない受動喫煙で困っている人もいます。
たばこの煙は本人のみならず周囲の人への健康影響が大きいことから、たばこを吸う方は、
喫煙マナーを守り、周囲の人へ迷惑をかけないように心がけましょう。
- 妊婦や子ども、病人の周囲では喫煙しない
- 多くの人が利用する公共的な空間では喫煙しない
- 歩きたばこをしない
- 吸殻のポイ捨てをしない。
1.妊婦や子ども、病人の周囲では喫煙しない
公園や河川敷、運動場などは、喫煙者・非喫煙者関係なく多くの方がリフレッシュする場所です。
特に子どもが多く利用する時間帯や場所での喫煙は、風向きや距離なども考慮して、
望まない受動喫煙をなくすように努めましょう。
多くの人が利用する公共的な空間では喫煙しない
屋内は原則禁煙ですが、喫煙専用室や喫煙スペースが設置してある場合は、ルールを守って喫煙してください。
屋外イベントやお祭りなどは、主催者に喫煙場所等を確認し、喫煙マナーを守りましょう。
3.歩きたばこはしない
歩きたばこは、周囲に煙を撒き散らすことになります。また、たばこの火の温度は非常に高温なため、すれ違う人にやけどを負わせたり、衣服を焦がしてしまう可能性のある大変危険な行為です。特にたばこを持つ手の高さが子どもの顔のあたりになることもあり、子どものまぶたや目をやけどさせるなど、重大な事故につながりかねません。
市内全域歩きたばこは禁止となっています。また、歩行者の多い駅前地区は禁煙重点地区に指定し、路上喫煙を禁止しています。禁煙重点地区はこちら
我孫子駅周辺の禁煙重点地区
我孫子駅周辺の禁煙重点地区は、北口の「我孫子ふれあい広場」や、南口の「けやきプラザ周辺」や「自転車駐輪場」も含まれます。
朝や帰りの通勤通学時間は特に人通りが多くなります。
禁煙重点地区内では喫煙はしない。それ以外の場所では、喫煙ルールを守って、みんなが心地よい環境作りを心がけましょう。
4.吸殻のポイ捨てをしない。
ポイ捨てで一番多いのは、たばこの吸い殻です。携帯用灰皿を持ち歩き、自分の吸殻は自分で片付けましょう。ポイ捨て禁止条例(さわやかな環境づくり条例)について
