我孫子市リサイクルセンター整備詳細計画

本計画は、平成28年3月に策定した、「我孫子市廃棄物処理施設整備基本計画」を受け、第1期整備事業（クリーンセンター：焼却施設）に引き続き、リサイクルセンターの整備事業を進めるため、施設の整備内容を詳細に検討したものです。

昭和52年に稼働開始した粗大ごみ処理施設、平成13年に稼働開始したプラスチック中間処理施設は、我孫子市（以下、「本市」という。）内から排出される可燃ごみ以外のごみを処理する唯一の施設であり、これまで補修・改造工事を繰り返し実施してきましたが、それぞれ稼働から45年以上と20年以上が経過している状況から、老朽化による故障リスク、維持管理費用が増大しています。
このような状況を解決し、本市がごみの安定処理を継続していくため、本市では、不燃ごみ、粗大ごみ、資源ごみを処理する施設として新たなリサイクルセンターを第2期整備事業として整備することとし、平成31年3月に「我孫子市リサイクルセンター整備詳細計画」を策定、令和7年3月に現在の当市を取り巻く状況を踏まえ見直しを行いました。

1.3Rの促進を図り循環型社会形成に資する施設
2.安全で安定した適正な処理を行うことができる施設
3.周辺環境と焼却施設に調和した施設
4.ごみ・資源を経済的、効率的に処理する施設
5.市民に親しまれ、環境学習の場となる施設

事業内容については、以下のリンク先をご覧ください。
リサイクルセンター整備事業

施設の整備に伴い、ご不便をおかけすることがございますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。