食品ロスの削減・食品廃棄物等の発生抑制にご協力を
ごみの発生抑制のために食品ロスを減らしましょう
我孫子市では、ごみ減量施策の基本原則として、「ごみ五原則」を定めています。ごみ五原則は、市民、事業者、行政がそれぞれの立場に基づき排出抑制施策を推進するための原則です。
●ごみになるものを作らない、売らない、買わない
●ごみにならないよう、繰り返し使う
●ごみをできるだけリサイクルする
●ごみをできるだけ焼却したり埋め立てたりしない
●有害ごみの管理・処分を適正に行う
ごみの発生抑制のために、家庭でもできるごみの減量を実践しましょう。
「買い過ぎず」「使い切る」「食べきる」が基本です。
●食材の在庫を確認して、必要以上に購入しないようにしましょう
●料理は必要なぶんだけ作りましょう。
●食材は使い切りましょう
●作った料理を食べ切り、食べ残しを出さないようにしましょう
外食の時にできること
外食のときは、「量が多すぎる」「嫌いな物が入っている」などの理由で残してしまうことがあり、その食べ残しが、飲食店からの食品ロスの主な原因となっています。
飲食店の生ごみの約6割が食べ残しです。食べられる量を注文しましょう。
・小皿メニューがあれば利用しましょう。
・注文の時に少なめの量でお願いしましょう。
・食べ切れなかったときは、お店に確認して持ち帰りましょう。
「30・10(さんまる・いちまる)運動」を実践しましょう。
食品ロスは様々な場面で発生していますが、特に宴会時の食べ残しは、ランチや定食より量が多いといわれています。
乾杯の後の30分間と、お開きの前の10分間は、自分の席について料理を楽しみましょう。
※乾杯の後の30分間と、お開きの前の10分間は、自分の席について料理を楽しみ、『もったいない』を心がけ、食品ロス削減に取り組む松本市から始まった運動です。
外部リンク
千葉県
環境省
もったいない!食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らそう(外部サイト)
政府広報オンライン
農林水産省
環境経済部 手賀沼課 資源循環推進室(クリーンセンター)
〒270-1121 千葉県我孫子市中峠2274番地
電話:04-7187-0015
ファクス:04-7187-2379