日常生活の支援

移動入浴車を派遣し、在宅による入浴サービスを行います。

重度の身体障害者（児)、知的障害者（児）、精神障害者、あるいは難病患者、がん末期の方で、介護者の方が入浴の介助を行うことが困難な状態にある方で、主治医が入浴を可能と認めた方。なお、介護保険制度により給付サービスが受けられる場合は、介護保険による利用が優先されます。

所得に応じて自己負担があります。

市に登録された理容師が居宅に出向いて理髪を行います。（年4回）

市内に住所を有し、外出が困難で家族の介護だけでは理髪が行えない以下の方です。

1. 身体障害者手帳1級または2級の方
2. 療育手帳マルAからAの2の方
3. 精神障害者保健福祉手帳1級の方
4. 65歳以上の方でねたきり又は認知証の症状がおおむね6カ月以上継続しており介添えがなければ日常生活において自用を満たすことが著しく困難な方

市県民税課税世帯には、自己負担金（1回1,000円）がかかります。

65歳未満で自分で食事の支度ができない、又は困難な障害者のみの世帯及び同居する介護者が就労等により、おおむね12時間以上独りの状態にある世帯。

夕食のみ。（年始を除く）
※配達回数については、本人の状況によります。また、1食につき400円の実費負担がかかります。

居室・浴室・トイレ・廊下・玄関などの住宅改造を必要とする障害者（児）に対し、助成対象となる工事費の一部を助成します。

対象工事ごとに定める基準額の2分の1。障害程度に応じ、助成の上限額が20万円と50万円に分かれています。

事前に障害者支援課でご相談ください。（改造終了後の助成はできません。見積書・図面などが必要になります）

障害者グループホーム等への入居承認を受けている方へ、入居している家賃の一部を助成します。

月額の入居家賃の2分の1に相当する額で25,000円を限度

屋外での移動が一人では困難な在宅の方にガイドへルパーを派遣し、外出を支援します。（自立支援給付における同行援護・行動援護・重度訪問介護が優先されます。）

・外出するための付き添いや誘導
・乗り物利用、階段（段差）歩行、食事、トイレ時等の介助および誘導
・その他、障害者等が安全かつ確実に目的地に達するための誘導

所得に応じて自己負担があります。

日中において、一時的に見守り等の支援や活動の場が必要な方へ、日中活動の場の提供や自宅等からの送迎、社会に適応するための日常的な訓練を行います。

午前7時から午後7時まで

所得に応じて自己負担があります。

身体障害者手帳・療育手帳・精神保健福祉手帳所持者が市営の自転車駐車場を利用する場合、使用料が免除されます。
※詳しくは道路課：04-7185-1111内線330へお問い合わせください。

取手市との公共施設の相互利用に伴い、身体障害者手帳・療育手帳・精神保健福祉手帳所持者が取手市グリーンスポーツセンターを利用する場合、利用料が免除されます。なお、介護者（付添人）についても、心身障害者（児）の障害の状況により、免除される場合があります。
※詳しくは取手市グリーンスポーツセンター：0297-78-9090、または教育委員会文化・スポーツ課：04-7187-7555までお問い合わせください。