妊婦健康診査

妊婦の疾病異常の早期発見と早期治療を図るため、妊婦健康診査の費用を一部助成しています。

母子健康手帳の交付時にお渡しする母子健康手帳別冊が受診票です。受診票14回分がつづられています。
受診券は金券のため、再発行はできませんので、大切に保管してください。（災害等やむを得ない理由がある場合にはお問い合わせください。）

各妊婦健診時期に、妊婦健康診査　健診項目(PDF:108KB)について助成します。必ず受診票を持参ください。
（指定以外の健診については、自己負担になります。）

千葉県内の契約医療機関に受診票を提出してお受けください。
県外でのご利用はできませんので、里帰り等で県外受診を希望される方は事前にご相談ください。県外医療機関と個別に契約いたします。
契約できず受診票が利用できない場合は、妊婦・乳児健康診査助成金交付申請の制度があります。

• 子宮頸がん検査は、年度内に1回です。妊婦健診で検査を受けられた方は、市で実施している子宮がん検診（集団・個別）との併用はできません。
• 妊婦健診時にＣ型肝炎検査を受けられた方は、市実施のＣ型肝炎検査（40歳以上、生涯1人1回）の対象にはなりません。
• ｢別冊｣の新生児聴覚スクリーニング検査受診票と乳児健康診査受診票は出産後に使用します。誤って破棄のないよう十分ご注意ください。紛失した場合の再発行はお受けできません。

令和5年4月1日から、多胎妊婦に伴い、妊婦健康診査受診票14回分を超えて自費で妊婦健康診査を受診した際に要した費用について最大5回分まで助成します。詳細は、多胎妊婦の妊婦健康診査費用助成をご覧ください。