ヒューマンフェスタ2025あびこを開催しました
楽しみながら人権について考えるイベント「ヒューマンフェスタ2025あびこ」を11月29日(土曜)にアビスタにて開催しました。
多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。
イベントの様子を写真で振り返ります。
着ぐるみによるイベント啓発
アビスタ前での啓発
我孫子市マスコットキャラクターの手賀沼のうなきちさん、人権イメージキャラクターの人KENまもる君・人KENあゆみちゃんがアビスタの前でイベントの啓発をしました。
講演会「子どもからのSOS~悩みを抱える子どもたちに大人ができること~」
講演会「子どもからのSOS」
講演会「子どもからのSOS~悩みを抱える子どもたちに大人ができること~」を開催しました。
講師の悠々ホルンさんは、子どもたちの生きづらさや悩みを歌に乗せ、子どもに関する講演会を各地で行う我孫子市出身のシンガーソングライターです。
この講演会でもギターの弾き語りを交えながら、悩みを抱えている子どもたちに大人はどう接していけばいいか、子どもが大人に対して願っていることなどについてお話をいただき、参加者の方からは「子どもが安心して過ごせる社会になるとよいと思った」、「歌を通じて『安心』という言葉の本質とは何か、深く考えさせられた」といった感想をいただきました。
講演会での質問コーナー
悠々ホルンさんの講演会後半では、参加者の方々から寄せられた子どもに関するお悩みに対して悠々ホルンさんにお話しいただく「質問コーナー」を開催しました。
悠々ホルンさんだけでなく参加していた人権擁護委員の方からもご意見をいただき、会場の皆様で子どもの悩みについて考える機会となりました。
悠々ホルンさんへの『質問コーナー』でご紹介できなかった質問を掲載します
講演会「子どもからのSOS~悩みを抱える子どもたちに大人ができること~」にて、参加者の皆様から寄せられた子どもに関するお悩みを悠々ホルンさんにお話しいただく質問コーナーを設けました。時間の都合上、当日ご紹介できなかったお悩みについて悠々ホルンさんからお答えをいただきましたので掲載します。
講演会「人権と成年後見と相続と~あなたと大切な人を守るために~」
講演会「人権と成年後見と相続と」
認知症や障害などで自身での判断が難しくなったとき、いろいろな契約や手続きのお手伝いをすることでその人の人権を守る成年後見制度についての講演会「人権と成年後見と相続と~あなたと大切な人を守るために~」を開催しました。
講師の荻野さん(司法書士)が具体例を示しながらわかりやすくお話ししてくださり、参加者の方々から好評の声をいただきました。
着ぐるみと写真撮影!
着ぐるみと写真撮影
手賀沼のうなきちさん、人KENまもる君・人KENあゆみちゃんと記念撮影をするブースを設けました。
お子様を中心に写真を撮る方で賑わいました。
子どもの人権ポスター原画コンテスト募集作品展
子どもの人権ポスター展示
「子どもの人権ポスター原画コンテスト」に応募してくださった我孫子市・柏市・野田市の小中学生が描いたポスターを展示しました。
今回は約60点のポスターを展示し、色とりどりの力作に多くの方が足を止めてご覧になっていました。
工作コーナー・人権クイズ
工作コーナー
工芸工作室では、オリジナル缶マグネットやプラバンを作る「工作コーナー」と人権に関するクイズを掲示している「人権クイズ」を行いました。
工作コーナーでは、小さいお子様から小学生、大人の方まで思い思いの絵を描いたり色を塗ったりして缶マグネットやプラバンを作成しました。
人権クイズ
人権クイズの様子です。クイズは全7問、パネルに掲示されている問題を見ながら解答用紙に記載します。
クイズに答えた方にはプレゼントも用意し、楽しみながら人権について学ぶことができました。
北朝鮮拉致問題啓発コーナー
北朝鮮拉致問題啓発コーナー
12月10日から16日までの1週間が「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とされていることを受けて、「北朝鮮拉致問題啓発コーナー」を設けました。
内閣官房拉致問題対策本部から借用した啓発パネルを掲示したほか、拉致問題啓発アニメ「めぐみ」を上映しました。
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