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2025(令和7)年第4回我孫子市議会定例会 市政一般報告

登録日:2025年12月2日

更新日:2025年12月2日

市制施行55周年記念事業

白樺文学館では、昨年度、市内の個人宅で見つかった志賀直哉が書いた『暗夜行路』の草稿を中心として、10月31日から令和8年3月1日まで特別展「『暗夜行路』の軌跡」を開催しています。この展示で『暗夜行路』の草稿と本編との関係を明らかにするとともに、我孫子と志賀直哉の関係や、草稿を所有していた小熊太郎吉さんがどのような人物であったのかを検証し、我孫子の歴史・文化を盛り上げていきます。さらに、12月14日には、展示を監修していただいた同志社女子大学の生井知子先生を招いて、展示内容の理解がより深まる講演会を予定しています。
市民の実行委員会が中心となり、今回初開催となった白樺芸術祭は、11月15日から12月28日の期間で開催しています。白樺派の文人たちを取り扱うゲームやアニメコンテンツである『文豪とアルケミスト』のパネル展をアビシルベで行うことを皮切りに、我孫子駅南口階段へのアート壁画などを実施し、11月30日にはアビシルベ、けやきプラザを中心にトークショーやライブイベントなどを開催しました。
12月1日からは市内在住の写真家の本城直季さんの写真展をアビスタ及び旧井上家住宅で開始しており、12月10日には、けやきプラザで『暗夜行路』の映画上映会を行います。
白樺芸術祭を通じて、我孫子の歴史や文化、素晴らしい芸術作品に触れていただけることを期待しています。
市制施行55周年記念事業のフィナーレを飾るイベントとして、12月20日に、手賀沼親水広場において「手賀沼ランタン~Xmasフェスティバル~」を開催します。
このイベントは、昨年度に中央学院大学と共催した「施策提案発表会」において、金賞を受賞した学生チームのアイデアを基にしており、我孫子市に冬のイベントが少ないことに着目し、市のシンボル手賀沼の魅力を活かしたイベントとして、SNS映えや交流人口の増加を目指して提案されたものです。
イベント当日は、様々な世代に楽しんでもらえるよう、地元団体等によるステージパフォーマンスやキッチンカーの出店、フェイスペイントやおもちゃ作りなどの子ども向けワークショップ、市や大学のPRブースのほか、クリスマスの雰囲気を感じていただけるような工夫をしています。
また、特別ゲストとして、我孫子市ふるさと大使ナイツの塙宣之さんと、お兄様でお笑いタレントのはなわさんにお越しいただきます。さらに、イベントの最後には、参加者全員で明かりを灯したランタンを一斉に打ち上げます。
この一斉リリースに参加するためのランタンについては、11月16日から400基を事前販売したところ、想定を上回り、翌日に完売したため、当日販売予定だった100基のうち50基を12月1日から追加で販売しましたが、こちらも即日完売しました。
なお、一斉リリースは、ランタンを購入していなくても、会場のどこからでもご覧いただけます。55周年のフィナーレにふさわしい、多くの人の心に残るようなイベントにしていきますので、是非ご来場ください。

排水区の整備

布佐排水区では、令和7年度からの2か年継続事業である7工区の工事に着手しました。この工事は、布佐地区の幹線道路である県道千葉竜ケ崎線と県道布佐停車場線において、片側交互通行や通行止めなどの交通規制を伴うものであり、工事期間中は交通渋滞が見込まれます。
柴崎排水区では、令和6年度からの2か年継続事業である3工区の工事を実施しています。この付近の道路は狭く、埋設物が多いため、埋設物の調査や移設を行いながら進めています。
市民の皆様にはご不便をおかけしますが、安全を最優先に工事を行いますので、ご理解とご協力をお願いします。

我孫子4丁目地区の浸水対策

我孫子4丁目地区において、令和7年度からの2か年継続事業である浸水対策検討業務を実施しています。この業務では、我孫子4丁目水害対策協議会と対話を重ねながら、対策案について幅広く検討しているところです。令和8年1月には、複数の対策案を選定し、その後、それらの対策案のシミュレーションや効果検証、事業費の試算等を行い、最も効果的な対策を導き出すための検討を進めていきます。

金谷排水機場の改修

排水ポンプなどの設備が老朽化しているため、施設の確実な機能を確保し、未然に浸水被害を防止することを目的として、令和5年度からの3か年継続事業の3年目を実施しています。
施設全体の老朽化の影響から、工事中に新たな不具合が多く発見されましたが、排水ポンプなどの主要な設備は、正常に稼働する状態になっています。今後も安全を最優先に工事を進め、令和8年3月中の完成を目指します。

小児科診療所等開業促進事業

市内における小児科医不足が深刻な状況であることを受けて、令和6年4月より、市民が安心して子どもを育てられる環境づくりを推進するため、千葉県内初の取り組みとして、新たに市内に小児科を有する診療所等を開設する者又は既に開設している診療所等に小児科を診療科目として追加する者に対し、開業等にかかる費用の一部を補助する制度として実施しています。
事業開始当初からお問い合わせいただいていた1名の小児科専門医より、天王台駅南口側において小児科診療所開業に向けて準備を進めている旨の報告を受けています。11月1日より開業地のテナント賃貸借契約を締結しており、令和7年度中に診療開始できるよう、開業準備を進めているとのことです。今後、小児科診療所等開業促進事業補助金を活用するための申請がされる予定です。
また、令和8年1月からは、我孫子聖仁会病院において小児科診療が開始される予定です。我孫子聖仁会病院での小児科診療体制の整備にあたっては、これまで本市から国や県に要望してきたことが形となり、医療機関向けの県補助金が活用できることになっています。
引き続き地域医療体制の充実に向けて関係機関との調整に努めていきます。

湖北小学校体育館再建事業

11月11日に開催された市議会臨時会で予算を確保し、現在、工事の発注に向けて準備を進めているところです。令和9年2月までの完成を目指して、取り組んでいきます。
引き続き多くの方々から励ましなどの温かいお言葉とともに多大な御寄附をいただいています。この場をお借りして御礼申し上げます。誠にありがとうございます。

小中学校施設の維持管理

令和7年度に設計を実施した3件の更新工事について、令和8年4月から工事を始めるために、今年度中に事業者の選定及び契約を行いたいと考えています。一つ目が、令和6年度に実施した小中学校の外壁緊急安全点検の結果により、改修の優先順位が最も高かった湖北台中学校第2校舎等の屋上防水や外壁改修工事、次に、我孫子第四小学校の給排水設備や電灯設備の更新工事、さらに、布佐南小学校体育館の屋根、外壁の改修や電灯設備の更新工事です。
また、給食室内における熱中症対策のため、全小中学校の給食室への空調設備の整備を進めます。

学校給食管理運営事業

現在も、物価高騰の学校給食用材料費への影響が続いています。保護者の負担を増やすことなく、安全・安心な学校給食を引き続き提供していくため、10月からの精米価格の値上げを含む食材料費の増額分について、10月分から令和8年3月分まで補助金を交付します。
児童・生徒一人あたり、小学校月約280円、中学校月約350円、総額で約1,500万円を学校給食費に対して補助します。

新産業まつり

9月28日に開催した新産業まつりは、天候にも恵まれ、延べ約15,000人もの来場者で大いに賑わい、我孫子の産業を多くの子どもたちに紹介することが出来ました。
また、開会式では、昨年のまつり会場で来場者から募集した、まつりの新たな名前が発表されました。新たな名前は「あびこ産業まつり」となり、今後はこの名前で引き続き賑やかに開催できるよう、実行委員会で準備を進めていきます。

ふれあいキャンプ場の冬季利用

昨年度まで11月から3月までの冬季の期間は、デイキャンプに利用を限定していましたが、市民からの要望を受けて、今年の11月1日から通年で宿泊キャンプができるようになりました。これにより、手賀沼周辺の豊かな自然を、年間を通して楽しんでいたただけるようになりました。
11月から12月にかけて80件を超える宿泊予約があり、多くの方に好評をいただいています。

ジャパンバードフェスティバルと鳥の体験型装置設置事業クラウドファンディング

ジャパンバードフェスティバルは「人と鳥の共存を目指して」をテーマに、11月1日と2日に、手賀沼親水広場・水の館やアビスタ、鳥の博物館など6つの会場で開催しました。
手賀沼親水広場会場では、初日に25周年記念イベントが行われ、冬に、鳥の餌となる実をつけるクロガネモチを手賀沼親水広場内に植樹しました。また、ブース展示では今年も海外と日本各地から、100を超える出展があり、NPOや自治体、企業がそれぞれ活動発表や展示、販売などを行い大いに賑わいました。
アビスタ会場では、鳥の彫刻や絵画、写真などの展示、船上バードウォッチングといった企画のほか、国立科学博物館名誉研究員の真鍋真さんによる鳥学講座「最新恐竜学@JBF」が行われ、多くの方が熱心に聴講されていました。
会期中は天候に恵まれ、2日間で延べ3万6千人の来場者がありました。来場された方にはイベントを楽しむとともに、鳥をとおして自然の大切さを感じていただけたものと考えています。
鳥の博物館で11月28日まで実施していた、鳥の鳴き声体験装置導入に向けたクラウドファンディングでは、84名の方から273万3,000円のご支援をいただき、目標額を達成しました。ご支援をいただいた皆様、誠にありがとうございます。

手賀沼遊歩道の再整備

経年や根上がりにより劣化が確認された遊歩道の舗装修繕工事を11月に実施しました。また、波による浸食が著しい、手賀沼親水広場前の約200m区間の護岸について、令和6年度からの4か年継続事業として修繕工事を実施しています。12月から、約50mの護岸修繕工事に着手し、令和8年3月中旬の完了を目指し進めていきます。
工事期間中は、遊歩道の利用者の安全を確保するため、工事区間内の遊歩道を通行止めにして工事を行いますが、迂回路を設置し、通行に支障がないようにしていきます。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

鉄道の輸送力と利便性向上

成田線沿線活性化事業では、5月に引き続き10月4日、5日の2日間、「B.B.BASE手賀沼」が臨時運行されました。春、秋と年2回の開催は初となりました。
2日間で延べ186名が乗車し、サイクリングを楽しんでいました。今回は、成田線が来年4月に125周年を迎えることから、機運醸成のために、オリジナルのサコッシュやキーホルダーなどの記念品を作成して参加者に配布しました。
また、11月4日にJR東日本千葉支社に対して、成田線の増発や接続改善、成田空港へのアクセス向上などの利便性向上を軸とした要望活動を行いました。
引き続き、沿線のさらなる活性化に取り組んでいきます。

都市計画に関する総合調整

人口減少社会に対応し、今後も安心で快適な生活環境を維持していくため、「住まいや生活に必要な施設の立地のあり方」と「公共交通との連携」を視点としたコンパクトな都市づくりを目指す立地適正化計画の策定を進めています。
令和7年度は、市が抱える課題の分析やまちづくり方針の検討などを行い、8月1日から31日まで、市民の日常生活の実態や意向を把握するためのアンケート調査を実施し、528件の回答がありました。
今後は、令和8年度中の公表に向け、都市機能や居住を誘導する区域と施策の検討を進めていきます。

道路の整備・改良

下ヶ戸・中里線他1線の整備については、現在、千葉県警察本部及び手賀沼土地改良区と協議を行っています。協議が整い次第、用地測量を進めていくとともに、今後、計画道路の地権者の皆様に対して説明会を実施していきます。
船戸こ線人道橋修繕工事については、JR東日本と工事協定を締結し、令和6年度から令和9年度の4か年継続事業として進めており、11月10日に工事に着手しました。2年間の通行止めを伴う工事となり、大変ご迷惑をおかけしますが、今後も工事の進捗状況などについて、近隣自治会や小中学校に文書でお知らせするほか、現地の工事看板や市のホームページ、SNSなどを活用し、広く市民の皆様にお知らせしていきます。

布佐小学校周辺道路の整備

布佐小学校入口交差点改良事業については、信号機移設工事を含め、4月末にすべての工事が完了しました。
なお、国道356号の布佐小学校入口交差点から東消防署交差点方面に向かって約160m区間で、千葉県による歩道整備事業が進められています。現在、残りの用地交渉と支障物の移設を行っており、順次、歩道整備工事に着手する予定と伺っています。
また、これまで布佐小学校では、校外学習等でバスを利用する際に、学校にバスの待機場所がなかったため、数百メートル離れた場所まで、狭い歩道を歩いて移動していました。8月に、布佐小学校に向かう道沿いの敷地について、フェンスの撤去、防犯カメラや自治会掲示板の移設及びアスファルト舗装の改修を行い、バスの待機場所として整備しました。これにより、校外学習等で安全にバスを利用することができるようになりました。

下水道管等の緊急点検

令和7年1月28日に埼玉県八潮市で発生した、下水道管路に起因すると考えられる道路陥没事故を受け、国からの要請により全国特別重点調査が進められています。
市の対象施設である雨水管については、9月から管路の調査を実施し、11月末に完了しました。今後、調査報告の内容を精査した後、緊急度の判定結果等について速やかに公表するとともに、補修等の必要な処置を講じていきます。
汚水管については、市が管理する管路に重点調査の対象となるものはありませんでしたが、千葉県管理の手賀沼流域下水道管の一部が調査の対象となりました。8月8日までに国に報告されたものについては、9月17日に公表済みですが、9月末時点の調査結果について、11月18日に千葉県より公表されました。市内に埋設されている対象延長12.6kmのうち、「原則1年以内に対策が必要」とされる緊急度1と判定された管路が0.9km、「応急措置を実施した上で5年以内に対策が必要」とされる緊急度2と判定された管路が9.6kmあるとの結果でした。
千葉県は、緊急度1の箇所について、暫定対策工事の実施に向けて今年度中に調査及び設計を進めていくとのことです。
また、緊急度1の路線については、地質調査等によって空洞の有無や地盤強度を確認しているところであり、現在までの調査で流域下水道管渠に起因する空洞は発見されておらず、これまでは開庁日に行っていたパトロールを、11月からは週1回に変更しているとのことです。
万が一、道路の通行に影響を及ぼす恐れのある状態が確認された場合には、速やかに保安措置を講じるとともに、市へ連絡をいただけるよう調整を図っています。
引き続き、千葉県との連携を強化し、必要な情報の収集に努めるとともに、市としてもパトロールを行うなど、道路の安全確保にしっかりと取り組んでいきます。

下水道使用料の改定

下水道使用料は令和4年4月に改定しましたが、本来必要な所要改定率が22%であったのに対し、市民への負担を考慮して急激な引き上げを避け、13%にとどめたところです。この改定によって、下水道事業における経営状況は一定程度改善しましたが、令和6年度においては本来使用料で回収すべき経費が94.6%までしか回収できませんでした。
下水道事業の持続可能な経営を図るため、経営戦略の改定と下水道使用料の見直しについて改めて検討を行い、下水道審議会においても複数回審議を重ねていただきました。審議会からの答申を踏まえ、受益者負担の観点から使用料を引き上げることが必要との結論に至ったことから、平均改定率6%の使用料改定を令和8年4月に予定しています。

五本松運動広場の整備

9月に落札者を決定したのち、基本協定、仮契約の締結を経て、11月11日に開催された市議会臨時会で承認をいただき、同日に本契約を締結し、設計業務に着手しました。今後は、設計業務と並行しながら既存施設の撤去工事等を進め、遅滞なく整備工事に繋げていきます。

手賀沼エコマラソン

10月26日に開催された第31回手賀沼エコマラソンでは、ハーフマラソンと5マイルレースに全国から7,159名のランナーに参加いただきました。 
今年も招待選手として、令和8年1月2日・3日の第102回箱根駅伝本戦出場が決まった中央学院大学駅伝部にペースメーカーとして参加いただいたほか、スペシャルゲストとして東京2025世界陸上女子マラソンに出場した積水化学工業女子駅伝部の佐藤早也伽選手に参加いただきました。参加者からは、手賀沼沿いの快適なコースのもと、トップランナーの走りを間近に見られる貴重な機会だったと高い評価をいただきました。
今後も多くの方々にお越しいただけるよう、魅力ある大会づくりに努めていきます。

手賀沼チームラン・キッズランうなきちカップ

11月29日に手賀沼親水広場周辺の特設コースで手賀沼チームラン・キッズランうなきちカップを開催しました。親子ラン123組246名、キッズラン50名、チームラン45組363名、マイルラン19名の総勢678名のエントリーがあり、大いに賑わいました。
当日は、ゲストの専修大学陸上部コーチ、五ヶ谷宏司さんによる子ども向け走り方教室を開催したほか、アーティストによるミニライブや協賛企業のPRブース出展、キッチンカーによる「食の提供」を行い、ランナーだけでなく、ご家族や応援に来られた方々にも楽しんでいただけました。
今後も、スポーツを活用した交流人口の拡大、まちの賑わい創出に取り組んでいきます。

鳥の博物館の改修

鳥の博物館では、老朽化した館内電灯設備及び分電盤の更新工事のため、令和8年2月9日から19日まで休館します。
利用される皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

ミニ移動図書館めるへん号導入事業

ミニ移動図書館めるへん号のキャッチフレーズが「夢をのせて走るよ 小さな図書館 めるへん号」に決定し、めるへん文庫表紙絵とともに車体にラッピングして完成しました。これからは、車体が大きくて入れなかった高野山小学校への学校巡回に活用するとともに、図書館がない地域や保育園・幼稚園、子ども向けのイベント等へ依頼先の要望にあわせ本を積み替えて運行していきます。
なお、車体の購入にあたっては、ふるさと納税型クラウドファンディングでの寄附募集を8月から実施し、10月末までの募集期間に37名の方から54万1,000円のご支援をいただきました。

湖北台分館窓口サービスの移転

図書館湖北台分館は、7月末からエアコンに不具合が生じていたため、湖北台近隣センターを一部借用して予約本受け取りなどの業務を行っています。湖北台分館を利用される方は、天王台や新木地区から車でお越しの方も多く、駐車場の要望もあるため、湖北・湖北台地区の公共施設を様々な条件で検討した結果、12月2日から湖北地区公民館「コホミン」受付横で窓口サービスを開始しました。

戦後80年記念平和事業

我孫子市平和事業推進市民会議との共催で「平和の集い~我孫子から平和を願う~」を12月14日にけやきプラザホールで開催します。
第1部では、8月に広島へ派遣した中学生15名が、現地で学んだことや感じたこと、平和についてのメッセージを発表します。第2部では、我孫子中学校演劇部による劇「消えた八月」を上演します。
そして第3部では、広島平和記念公園の「原爆の子の像」で知られる佐々木禎子さんの甥で、シンガーソングライターでもある佐々木祐滋さんによるコンサートを開催します。平和事業推進市民会議が作詞し、佐々木さんが作曲した、我孫子市平和のうたが初披露されます。
また、けやきプラザギャラリーでは、12月3日から平和の集い当日まで、広島での派遣中の様子や、市の平和事業の紹介、佐々木禎子さんに関する展示を行います。
今後も、若い世代へ平和の尊さをしっかりと受け継いでいくため、平和を願う市民とともに平和事業に取り組んでいきます。

標準化移行業務

地方公共団体情報システムの標準化に関する法律に基づき、住民基本台帳や税業務などを担う市の基幹システムを、年末年始にかけて標準準拠システムへ移行します。移行作業のため、12月27日の土曜日については、我孫子行政サービスセンターの窓口を閉庁します。
また、コンビニで各種証明書などが取得できるコンビニ交付についても、移行期間の年末年始に加えて発行を休止する日があります。発行休止に伴う詳しい日程については、広報やホームページ、公式LINEアカウント、窓口での掲示にて周知します。なお、開庁日であれば通常通り窓口で交付ができます。
利用者の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

市役所の窓口開庁時間の短縮

令和8年1月5日から、我孫子行政サービスセンターを除く各行政サービスセンター、本庁舎、分館、東別館の窓口において、開庁時間を1時間短縮し、午前9時から午後4時30分までとする試行運用を開始します。
試行運用開始後は、課題などの検証を進めながら、対象施設の拡大を経て、本格実施を目指します。

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企画総務部 企画政策課

〒270-1192 千葉県我孫子市我孫子1858番地(本庁舎2階)
電話:04-7185-1426 ファクス:04-7185-1142

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我孫子市役所

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