あびバス・アイバスの「標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)」をオープンデータとして公開します
「標準的なバス情報フォーマット」とは
「標準的なバス情報フォーマット」とは、バス事業者と経路検索等の情報利用者との情報の受渡しのための共通フォーマットです。この「標準的なバス情報フォーマット」は、国土交通省により標準化が進められています。さらに公共交通データの標準化されたGTFSを元に作られた、交通事業者と開発者の双方に優しいフォーマットです。
また、「GTFS-JP」は「標準的なバス情報フォーマット」における静的データフォーマットであり、国際的に広く利用されている公共交通用データフォーマット「GTFS」を基本とし、さらに日本の状況を踏まえ、「GTFS」とも互換性があるように拡張されたものです。
我孫子市では、交通課と情報政策課で作成した静的データである「GTFS-JP]を公開します。
オープンデータ
あびバス(新木ルート、栄・泉・並木ルート、船戸・台田ルート、布施ルート)
(新木ルート、栄・泉・並木ルート、船戸・台田ルート、布施ルート)(ファイル:18KB)
あびバス「新木ルート、栄・泉・並木ルート、船戸・台田ルート、布施ルート」を1つにまとめた、「GTFS-JP」フォーマットです。
「停留所・標柱情報」、「経路情報」等のテキストファイルをまとめてzip形式で圧縮しています。
あびバス(根戸ルート)
あびバス「根戸ルート」の「GTFS-JP」フォーマットです。
「停留所・標柱情報」、「経路情報」等のテキストファイルをまとめてzip形式で圧縮しています。
アイバス
アイバスの「GTFS-JP」フォーマットです。
「停留所・標柱情報」、「経路情報」等のテキストファイルをまとめてzip形式で圧縮しています。