社会資本総合整備計画

社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金等を一つの交付金に一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。

道路、港湾、治水、下水道、海岸、都市公園、市街地整備、住宅や住環境整備等といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備やソフト事業を総合的・一体的に支援する制度です。

社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする地方公共団体は、社会資本総合整備計画を作成して国土交通大臣に提出するとともに、これを公表することとなっています。

現在、我孫子市ではこの制度を利用して下記の通り整備を行っています。

※事業の進捗、予算等により、計画は変更する場合があります。

社会資本整備総合交付金の交付を受ける地方公共団体等は、交付期間の終了時に計画の目標の実現状況等について事後評価を行い、これを公表することとされています。
このたび、次の社会資本総合整備計画について、事後評価が完了しましたので公表します。

布佐駅南側地区都市再生整備計画（第3回変更）