令和5年度『めるへん学校』 大盛況のうち終了!
令和6年度も実施する予定です。詳しくは決まり次第お知らせします。
物語を書く楽しさを体験してもらうことができました!
想像力を働かせ、夢中になっている姿は、まるで文学作家のようでした。
文人としての感性を磨き、自分の感じた気持ちを大切にして欲しいです。
物語を書いてみよう ~「いつ」「どこ」「だれ」を考えて~
事前テーマ
- 2023年6月11日 / 手賀沼のほとり / わたし(ぼく)
- 夏休み / 市立図書館 / 小学校5年の我孫子優希
- うしみつどき(真夜中の2時~2時半、幽霊が出る時間) / 古い家の屋根裏 / そそっかしいおばけ
- 1万年後の未来 / はるかかなたを旅する宇宙船の中 / 旧式のロボット・K-01
- 台風が近づいてきた日 / 東京ディズニーランド / 人間に化けたタヌキ
- 江戸時代 / 富士山の麓 / 未来から来たタイムトラベラー
「いつ」「どこ」「だれ」をくじ引きでシャッフルし、グループごとのテーマを決めてもらいました
各グループのテーマ
【1班 黄色】
『江戸時代 市立図書館 小学5年の我孫子優希』
【2班 ピンク】
『台風が近づいてきた日 東京ディズニーランド 未来から来たタイムトラベラー』
【3班 オレンジ】
『うしみつどき(真夜中の2時~2時半) 手賀沼のほとり そそっかしいおばけ』
【4班 赤】
『夏休み はるかかなたを旅する宇宙船の中 わたし(ぼく)』
【5班 青】
『2023年6月11日 富士山の麓 旧式のロボット・K-01』
【6班 緑】
『1万年後の未来 古い家の屋根裏 人間に化けたタヌキ』
参加者の感想
- 題はいつも自分できめていたので、めるへん学校で、このような経験ができたことが、いつかなにかに活かせたらよいなと思いました。
- 最初に、いつ、どこ、だれ、をきめるとかきやすくなることが分かりました。
- 文しょうを書くのがとても楽しくなりました。
- 物語を書く、ストーリーのてんかいなどをよく考えてみて、自分の中で、どんどんストーリーがひろがっていくかんじが、おもしろかった。
- いつ、どこで、だれが、は同じだけどそこから考える世界はみんなちがくておもしろかった。
来年度も開催予定ですので、皆様のご参加をお待ちしております!
物語を書くことが好きな方へ
受賞作品は本となって刊行!?
令和5年6月から第22回我孫子市めるへん文庫の作品募集がスタートしました。
ご興味のある方は、下記リンク先をご覧ください。
教育委員会 生涯学習部 文化・スポーツ課
〒270-1166 千葉県我孫子市我孫子1684番地 ※お問い合わせは平日の午前8時30分から午後5時まで
電話:04-7185-1604(スポーツ振興係)、04-7185-1601(文化振興係)、04-7185-1583(歴史文化財係)
ファクス:04-7185-1760