被爆75周年事業 国際青年平和フォーラム(市内の高校生が参加しました)
登録日:2021年6月28日
更新日:2022年4月2日
国際青年平和フォーラムについて
長崎市が主催する被爆75周年事業「国際青年平和フォーラム」は、次世代を担う日本の若者と海外の若者が交流し、平和の取り組みの活動報告や意見交換を通じて、長崎市へ「被爆地長崎へ望む取り組みについて」の提言を行うものです。また、長崎平和特派員の講師による基調講演も行われました。
長崎市で開催されたこのフォーラムに、市内在住の高校生2人がオンラインで参加し、活動報告や意見交換を行いました。
日時
令和3年2月28日(日曜)午前10時から午後4時
会場
- 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館(長崎市平野町7番8号)交流ラウンジ【英語配信】
- オンライン視聴【日本語で視聴が可能】
プログラム
【午前の部】午前10時から11時35分
基調講演「核兵器禁止条約発効と、これからの若者の果たす役割」
講師:キャサリン・サリバン氏
【午後の部】午後1時から4時
若者による平和活動の取り組み発表・意見交換・提言
・・・我孫子市から、早坂 弘宇さん、原 直輝さん(ともに高校3年生)が参加しました。平和事業推進市民会議委員である2人は、平成28年度に長崎市への中学生派遣事業に参加した経験を活かし、平和事業の企画・運営を担っています。
実施報告
フォーラムを運営した長崎平和推進協会の会報「へいわ」第169号に実施報告が掲載されています。
