シンポジウム「日本の空に復活したハクガン-故郷のウランゲル島の今-」
YouTubeで同時配信
日時

ウランゲル島のハクガン
令和7年11月26日(水曜日)午後1時から4時30分
場所
鳥の博物館
内容
かつて江戸時代に東京湾に飛来していたハクガンは、さまざまな原因により20世紀には日本から姿を消してしまいました。日本の空にハクガンを呼び戻すため「日本雁がんを保護する会」などの団体が、ロシアの鳥類学者と共に平成5年に復元計画を実施しました。
その後は個体数が徐々に増加し、約2,000羽まで回復しています。今回は、復元計画の振り返りと日本・ロシアに生息するハクガンの現状について報告します。
講師
ワシーリー・バラニュークさん(北ユーラシア・ガンカモ類作業部会)、呉地 正行さん(日本雁を保護する会会長)ほか
定員
先着50人
費用
入館料
300円(高校・大学生200円、中学生以下無料)
申し込み
令和7年9月20日(土曜日)から
申込フォーム(外部サイト)
YouTube視聴方法視聴(申込不要)
問い合わせ
鳥の博物館 電話:04-7185-2212













