令和2年5月　市長のひとこま

　25日、星野市長は、地元選出の櫻田義孝衆議院議員をはじめ、柏市長、印西市長、野田市長、千葉県県土整備部長とともに国土交通省道路局長、国土交通省関東地方整備局長に対し、千葉柏道路の早期事業化を目指し、調査の推進と都市計画決定等の所要の手続きを進めることなどについてWEB会議による要望活動に出席しました。
　28日、株式会社アートレックス様（本社：東京都練馬区、代表取締役：副島康寛氏）から不織布マスク1万枚を寄贈いただきました。
　寄贈いただいたマスクは、市保健センターでの活用をはじめ、医師会を通じて市内の医療従事者に配布することといたしました。寄贈は、副島様から「地元である我孫子市へマスクの寄付する事で、少しでも新型コロナウイルス感染症対策において、マスク不足の解消に貢献できれば」とご協力をいただきました。
　

　21日、市では、我孫子ロータリークラブ様（会長：木村隆一氏）から「新型コロナウイルス感染症の感染予防に役立ててほしい」と不織布マスク1万枚を寄贈いただきました。　寄贈いただいたマスクは、市内の小・中学校に配布し活用することといたしました。また、22日には、手賀沼親水広場　水の館に設置されている観光案内マップを我孫子ロータリークラブ様にリニューアルいただき、寄贈式が行われました。

　18日、「我孫子の景観を育てる会」の皆様に「さわやかな環境づくり賞」を授与し、星野市長が表彰状と記念品を贈りました。
　「さわやかな環境づくり賞」は、毎年5月を「さわやかな環境月間」と定め、環境美化活動や再資源化活動を積極的に推進している個人・団体に対し、表彰を行っているものです。
　21日、株式会社ケイズプランニング様（本社：山口県山口市、代表取締役：黒木伸一氏）から、不織布マスク1万枚を寄贈いただきました。
　寄贈は、市内在住の同社東日本営業部部長・和崎幹雄様から「地元我孫子市へマスクを寄付し、マスクが無く困っている人に貢献できれば」とご協力をいただいたものです。いただいたマスクは、市保健センターをはじめ市内の医療従事者、高齢者福祉施設などで活用することといたしました。

　7日に、地元我孫子市出身の女子プロゴルファー大西葵選手からマスク2,000枚を寄贈いただき、大西選手のご両親から星野市長に手渡されました。大西選手からは、「新型コロナウイルス感染症対策において、マスク不足の解消に貢献できれば」とご協力をいただきました。寄贈いただいたマスクは、市内の保育園・幼稚園、障害者、高齢者福祉施設等で活用することといたしました。
　15日に、市と包括連携協定を締結しているコカ･コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン･ドラガン氏）様から、飲料水3,000本を寄贈いただきました。
　コカ･コーラ ボトラーズジャパン株式会社様からは、「新型コロナウイルス感染症の終息が見えない中、日々最前線で治療に当たられている医療従事者の皆様をはじめ、市民の生活を支えるために働かれている保育士や学童保育スタッフなどに対し、我孫子市への地域貢献、相互の連携強化を目的に、感謝の意を込めて飲料水3,000本を寄贈したい。」との申し出をいただき、市川朋弘統括部長から星野市長に贈呈されました。寄贈いただいた飲料水は、医師会を通じて医療従事者の皆様や、市内保育園保育士・幼稚園教諭、学童保育室職員に配布いたしました。

　新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急雇用対策として、その影響により内定を取り消しされた学生等への支援を目的とし、会計年度任用職員（市の非常勤職員）の募集を行い、5名を採用しました。新たに採用した5名の職員に対し、星野市長が辞令の交付を行いました。